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神功皇后のゆかりの地は・・・「御調神社」 (子供たちの要求)

こんばんは。

今日は、久しぶりに、神社のご紹介です。
前回の続き、久万高原町です。

お寺に行った後、気をとりなおして、神社へ。

この日は、今までまだ一回も通ったことのない道へと向かいました。
久万高原町から、小田町へと行く道です。

岩屋寺の周辺とは、少し違う風景が広がります。
山の斜面から岩肌が見えていなく、 きれいな緑がひろがっています。

まず向かったのは、 
少し変わった地名の地区、 「父野川」 というところです。

この地区の森の中に、 とても古くから鎮座する神社があります。

神社の名前は

「御調神社」

古くは、 父の宮とよばれた 氏神さまでした。

そして、こんな山奥に、神宮皇后の伝説があります。

三韓親征の御祈願を、この神社でされたという伝説が。
そして、その御勅願あって大捷を得られ、
貢調神社の社号と神領地を授かったそうです。

そして、その後、現在の名前に変わったそうです。

しかし、 今まで、愛媛の中でも、 神宮皇后のゆかりの地が何度もでてきました。
今までは、 そんなに不思議に思わなかったのですが、
今回、ここも、その一社だということを知り、 やはり、神宮皇后の存在自体に 疑問を感じてきました。

神宮皇后は、 応神天皇の母でもあり、 八幡神の聖母。

でも、その向こう側には、 もしかしたら、瀬織津姫の姿があるような気がします。
さらに、瀬織津姫だけではなく、 卑弥呼の姿も。

以前少しお話したと思いますが、
瀬織津姫が祭られていたであろう場所は、 現在八幡神社となっている所がたくさんあります。

八幡神も、その名前からはわかりにくいですが、
水の神、 そして、 聖母の神でもあります。

瀬織津姫も水の神でもあり、 すべての母のような存在、 聖母でもあるのです。
聖母=水の女神

これは、 あのケルトの国に残り神話や、 マリアの伝説の中にも、 同じような
聖母=水の女神 の伝説がありますが、
瀬織津姫も、同じです。

そして、 女王卑弥呼もまた、 瀬織津姫と深い関係があります。

神功皇后は、もしかしたら、 瀬織津姫または、卑弥呼の姿を隠すために作られた、架空の人物なのかもしれないと思います。

あまりにも、多い、 神功皇后の足跡。 しかもこんな山奥まで、立ち寄る時間はあったとは思えません。
数多くの、 神社をめぐるだけでも、 当時の交通網を考えると、ものすごい時間がかかってしまいます。
それらすべてをまわってから、 三韓親征にむかったとは、考えにくいです。

久万高原町は、 きっと、 古代の人々にとって、大事な場所だったのではないかと思います。
豊富な、 資源が眠り、 それを求めて、 やってきた。 そして、 その資源をどこかへ運び、国つくりをおこなっていた。
だから、 瀬織津姫ではないかと思われる、神社やお寺が存在し、 空海も瀬織津姫を守り、
自らもまた、その資源を利用した一人ではなかったでしょうか。

そして、卑弥呼もしくは、卑弥呼の後を継いだといわれる 「イヨ」 の存在が、
ここ愛媛にあるかもしれません。
卑弥呼(モモソヒメ) もしくはイヨは、瀬織津姫の 分け御霊、 もしくは 生まれ代わり?
ではなかったでしょうか。

モモソヒメの父である、 孝霊天皇は、 三島明神=瀬織津姫の生まれ代わりと河野家(越智家)はいっています。
と、それは、 モモソヒメとイヨ=卑弥呼は、瀬織津姫 の生まれ代わりといっているのと同じなのです。

そして、そのモモソヒメは、 ニギハヤヒの御霊と 結婚をする。
瀬織津姫の生まれかわりとして。。。。

大山積神は、瀬織津姫の代わりに新しくまつられた神、
そして、神功皇后は、 瀬織津姫と卑弥呼の姿を消すために、 作られた伝説の人物なのではないでしょうか。

今回、ここ久万高原町へ行き、
ますます そう思うようになってきました。

*御調神社
*上浮穴郡久万高原町大字父野川乙458
*御祭神:倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
*境内社:榊森神社

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拝殿
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榊森神社
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三島神紋
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放射能の内部被爆。
福島の子供の45%が、内部被爆をしているそうです。

そんな子供たちが、
衆議院会館に、疎開させてほしいと訴えに言ったそうです。

小学校5、6年生の子供もいました。

そして、 今の気持ちを、官僚たちに、伝えました。

それなのに返ってきた、答えは。。。。

以下にその記事がありますので、よかったら読んでみてください。

今のこの国は、 本当におかしくなってしまっています。
どうしてこんな風になってしまったのでしょう。

自分たちのことしか考えない人間があまりにも多い。

欲の塊が、 渦巻いているように思います。

何のために生きているのか。
どうして、命は与えられたのか。

このまま、人々の心が変わらなければ、 本当に取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

一人でも、多くの人が、一日も早くそのことに気づきますように。。。。。

福島の子供たちが疎開を要求はここをクリック






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by ldc_nikki | 2011-08-19 01:17 | 愛媛県久万高原町

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