石手寺
2009年 01月 26日
一年に一度は、ここのお寺にお参りにいきます。
子供の頃から 何故かこのお寺が好きで、ずっと来ているお寺です。
石手寺は、四国八十八箇所の 51番札所。
愛媛県松山市石手町にあります。
ちょっと 石手寺について 調べてみました。
石手寺は、聖武天皇の頃 728年に 安養寺として創建。
後に、石手寺と 称するようになったそうです。
名前には、由来があり。
領主河野息利に嫡子息方(やすかた)が生まれたが、その子の手が開かず、
この寺で祈願して開かせたら衛門(えもん)三郎の名を書いた小石を握っていたので、
この石を寺に納め、寺号を石手寺と称するようになったそうです。
お寺には、
誰でも、つける鐘があり、私も子供の頃、この鐘をつくのが楽しみでした^^
今は 子供が楽しみにしています。↓
鐘をついたら、お線香を買って、お線香に火をつけます。
その煙を、頭や体にあてて、健康を願います^^
その後、いつもまわるのが、洞窟。
洞窟の中には、沢山のお地蔵さんや仏像があります。
子供達は、この洞窟に入るのも 楽しみのようです。
洞窟は、結構長い、、、 今回は、犬を連れていたので、
私は、犬と外で待っていました^^;
本殿のほかに、三重塔があり、とてもすばらしいつくりです。
三重塔のところに、八十八箇所の全ての名前が書かれたものを発見!
この上に、手を置いていくと、全てをまわった事になるのかな?
そして、平和を願う、千羽鶴。
まだ他にも、鬼子母神 をまつる訶梨帝母天堂など、
国の重要文化財も、あります。
私の好きな お寺、石手寺でした。
弘法大師が、歩いたといわれる 四国八十八箇所。
一度全部まわってみたいです^^
では、お休みなさい☆
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