こんばんは。
今日は、愛媛県宇和島市で、桜の開花宣言がありました。
寒い日もありますが、もう春ですね。

皆さんの町の桜は、どのくらいつぼみが膨らんだでしょうか。

地震で被害にあわれたみなさまは、まだまだ、先が見えない日々が続き、不安な毎日を過ごされているかと思います。 
でも、私はきっと復興できると 信じています。

毎年、寒い冬を乗り越え、美しい花を咲かせる桜のように、辛いことがあった後は、今までの何倍もの喜びがまっているのだと、私は信じます。

信じる気持ちを失わなければ、必ず希望ある未来はやってくる。
心を闇で閉ざさないように、光を見つめて前に進んでいってほしいと、心から願います。

では、今日も先に、神社のご紹介です。
今日の神社は、愛媛県最南端の町、愛南町の神社です。

愛南町は、2004年(平成16年)10月1日、南宇和郡にあった4町1村(御荘町・城辺町・一本松町・西海町・内海村)のすべてが合併して誕生した町です。
町名は、愛媛県の最南端であることから、愛南町とつけられました。

町の多くは、山からすぐ海という南予独特の地形で、リアスシキ海岸になっています。
海には、珊瑚が多数あり、海中公園では、船からガラス越しに、さんご礁を泳ぐ魚たちを見ることができます。
また、南予といえば、みかん。あちらこちらにみかんの木があり、オレンジ色に実ったおいしそうなみかんがたくさんありました。
e0165472_23473739.jpg

私の住んでいる今治市は、愛媛の最北端の町。
なかなか、愛南町には行くことができませんが、先日牡蠣を食べに行った時に、地元の方が近くの神社を案内してくださいました。
今回は神社とは関係ない職場関係の人達と行っていたので、ほんとうは、神社には行けないと思っていたのですが、連れて行っていただけた今回の神社も、きっと私にとって意味のある神社だったのだろうなと思っています。

愛南町 御荘に鎮座する、「厳島神社」 です。

*厳島神社(菊川)
*南宇和郡愛南町御荘菊川3394
*祭神:
 多紀理姫命(たぎりひめのみこと)
 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
 多伎津姫命(たぎつひめのみこと)
*延宝7年の創立。

神社につくと、地元のおじいちゃん、おばあちゃん達が大勢集まって、クロッケーをしていました。
南予の人々は、本当に暖かく、見ず知らずの私達に、笑顔で声をかけてくださいます。
この地域では、今でも、こうして神社に集まり、地域の人々が日ごろから話しをしたり、クロッケーを楽しんだりしているそうです。 神社を中心にしたコミュニティーが 今でも残っている様子をみて、なんだかとても嬉しくなりました。
今まで行ってきた神社では、人がほとんどいないところが多く、人がいても、こういった光景を見ることはあまりありませんでいした。
神社で集い、神社を日常の生活の一部としている、昔ながらの風習が今も残っていることに、感動しました。

国道沿いの、小高い杜の中に神社はありました。
杜の入り口に、鳥居があり、階段を上ります。 
e0165472_23493196.jpg


可愛い顔の、狛犬が迎えてくれます。
e0165472_2351337.jpg


美しい木々の中を通り、拝殿へと向かいます。
e0165472_23523981.jpg

e0165472_23541680.jpg

e0165472_2356380.jpg


拝殿
e0165472_23573367.jpg

e0165472_23585412.jpg


拝殿の横に、もう一つお宮がありました。
ここは、なんなんだろう? と思いながら近づいていっていると、一人のおじいさんがクロッケーの途中で近づいてきて、 このお宮は。。。。 と説明をしてくださり、中へと入れてくださりました。

このお宮は、厳島神社の末社で、
「お石様」 と呼ばれて、安産、子宝の石として信仰されている「分身石」のお宮でした。
この石には、次のような伝説があります。

天文2年(約460年前)旧暦の8月、御荘菊川の舟之川の漁師が仏崎の磯に漁に出ました。
釣り糸を手繰りあげると、3匁ぐらいの小さな丸石が釣針に引っ掛かっていました。

あほ臭いと思い海に投げ入れ、釣り糸を海に入れ直すと、またもアタリは来るが丸石がかかる。
漁師さんは、これを何度も繰り返したのですが、何度やってもその石がかかってきます。

仕方がないので、漁師はそれを懐に入れて持って家に帰りました。その日の晩、漁師の夢枕に女の人が出てきて、
「その石は私です。海の底を潮の満干に任せて漂い続け、いつの日か陸に上がれる日を待ち焦がれていました。その願いがあなたによって叶えられました。小さな祠で構わないので、私の住処を作ってください。そうすれば、私は摺木村の人々の繁栄のため、子供が多く産れるようにします」と京言葉で語りました。

漁師さんは、翌朝、早速翌朝裏山の椎の木の下に祠を作って祀ったところ、石は段々大きくなり、やがて人間が子供を産むかの如く1つの丸石が5つに分かれた。そしてその分身がまた大きくなり、次々と丸石を増やしていったそうです。
そして、この伝説から、安産、子宝の石として、今もなお多くの人から信仰されているそうです。

私たちは、この石の側まで行き、触っていきなさいといわれ、女の子たちもみんな一緒にさわらさせていただきました。  なんだか、あったかいような感じしたのは、きのせいかな。。。。

拝殿
e0165472_012457.jpg

その石がこちらです。
e0165472_0115556.jpg

真ん中の小さな石、生まれた子どもの石かな?

不思議な石のの鎮座する、厳島神社。
境内にあった御神木も、とても立派な木でした。 青々と茂った緑の葉っぱが、印象的でした。
e0165472_0161447.jpg

e0165472_017259.jpg


素敵な、神社に案内していただいて本当に、感謝しています。
本当に、ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
瀬織津姫に出会ってから、いろんな不思議なことがありますが、その中の一つが、虹をよく見るようになったことです。
特に、今年に入ってから、ほんとうに頻繁に虹に遭遇します。
虹は、冬の間は出ることが少ないそうなのですが、私は、この冬も何度も虹をみました。
大きくアーチ型になった虹や、縦にまっすぐのびる虹、 雲の間に出る虹や、太陽の周りを丸い円を書くような虹・・・・・・・
この一週間ほどの間にも、三度も・・・
名古屋に行く途中、新幹線の中で、太陽の横にまっすぐに伸びる虹、
仕事のお昼休みに、太陽の周りに、大きく円をかいた虹、
そして、今日も。。。。。

虹は、古くは竜の一種と考えられていました。
「虹」 という字。 どうして 虫と書くのだろうと思っていました。
この 「虹」 という 文字にも竜の起源があったのです。

「虫」(=へび)+音符「工」(=つらぬく)。
「虹」 という文字は、にじを、空にかかる大蛇に見たててできた文字だそうです。

中国では、龍虹と呼ぶ地域もあるそうです。
虹蛇(にじへび)は、天候現象の虹に関連し、創造と雨を降らせる力があるとされる、神話・伝説上の巨大な蛇

虹は、龍の化身。

もしかしたら、姫が虹をみさせてくれているのかも。。。
夕方、ほんの少しの間だけ 雨が上がり、空にかかった今日の虹です。
携帯で 撮影したので、少し画像が悪いですが。。。。
e0165472_039147.jpg


今日も、ありがとうございました。
おやすみなさい☆
虹蛇(にじへび)は、天候現象の虹に関連し、創造と雨を降らせる力があるとされる、神話・伝説上の巨大な蛇である。



神々の伝説を伝えるために、そして、
その中から自らの生き方を見つけるために、
ブログランキングに参加しています。

幸せの輪を一緒に広げませんか。幸せの入り口(バナー)をポチっとお願いします。


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村


ブログで紹介した場所を、地図でご案内しています。。
お越しの際には是非ご参考にされてください。

愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-03-21 00:42 | 愛媛県愛南町 | Trackback | Comments(2)

こんばんは。
今日は、昨日までとはうって変わって、雲一つない晴天!
暖かくて、絶好の行楽日和となりました。

今日は、神社のお話はお休み、
美味しい~、牡蠣のお話です。

愛媛県の最南端、愛南町。
「美味しい、絶品の牡蠣を食べに行こう」
と、お誘いをうけて、
朝早くに、今治を出発して、愛南町へ行ってきました。

愛南町は、2004年(平成16年)10月1日、南宇和郡にあった4町1村(御荘町・城辺町・一本松町・西海町・内海村)のすべてが合併して誕生した町。
旧、一本松町は、高知県との県境の町です。

今回は、この中の、
御荘町へと行ってきました。 

青い海、青い空、ゆっくりとした空気が流れる。
南予へ行くと、いつも心も身体も、元気になる気がします。
更に、今回は、美味しい食べ物。 
実をいうと、私はそんなに、牡蠣が好きなほうではありません。
でも、食べてびっくり、今までの牡蠣の概念をくつがえすような、
味と食感。 本当に、美味しい! 一口食べた瞬間に
「何?この味 牡蠣じゃないみたい!」

私も含め、みんなが絶賛!

ということで、まずは、美味しい牡蠣が食べれる場所を紹介しますね。

南予は、湾になっているところが多く、
ここも、荒い外海とは違い、とても穏やかな内海。
透き通った海は、最高に綺麗で、魚が泳いでいる様子を見ることが出来ます。

瀬戸内海と違った海草が、いっぱいあったり、
同じ愛媛でも、こんなに違うことに、改めて感動。

その場所は、こんなところです。
e0165472_22485822.jpg


牡蠣を食べさせていただける場所は、
なんと、この海の上なのです。
南予地方には、海の上に小屋がある風景をあちこちでみることが出来ます。
海の中に柱を建て、その上に小屋を作っているところや、
いかだのように、海の上にそのまま小屋を作ってしまっているところも。
今回は、海の上に、浮かんだ小屋。
岸から、板の上を渡り、小屋へと。。。 プカプカ浮いている建物の中で、
ものすごい、ご馳走がまっていました。
e0165472_22541196.jpg

e0165472_22542561.jpg


イカに、タコ、ハギ、ウニ。。。
海からとってきたばかりの、新鮮の魚が、山のようにお皿に
e0165472_22564951.jpg


こちらのお母さんが、揚げたばかりの
フライも、美味しいそう~。
e0165472_22581438.jpg


そして、メインの牡蠣。
まだ、殻の中に入っていますよ。
e0165472_22592458.jpg


ウニも、そのまま
e0165472_231042.jpg


そして、88歳のおじいちゃんが、
惜しみなく、網の上に牡蠣を置いて焼いてくれます。
e0165472_2341340.jpg


一つづつ、丁寧に殻を開けながら、
網の上で、次々出来上がる牡蠣。
こんな風にして食べるのは、みんな初めてで、もう感動の連続。

このほかにも、牡蠣のおむすびや、牡蠣のすまし汁、
もうこれ以上食べれないというほど、次々出てきます。

食べ物だけでなく、南予の人の、暖かい人柄、
まるで、自分の子供たちが帰ってきたかのように、暖かく迎えてくれる
優しさは、本当に、うれしく、心があったかくなります。

そして、お母さんに
「この近くに、神社があったら行きたいんですが。。。。」
と聞くと、近くにあるからと、歩いて一緒に連れて行ってくれました。
この部落の、神様のところへ。
その後、もう少し大きな神社があるからと、
そこにも、一緒に連れて行ってくれ、更に、愛媛の最後の札所にも。。。

このお話は、また順番にご紹介させていただきます。
今日も、本当にありがたい一日でした。
新しい出会いと、暖かい心。 本当に、感謝でいっぱいです。
ありがとうございました。



神々の伝説を伝えるために、そして、
その中から自らの生き方を見つけるために、
ブログランキングに参加しています。

幸せの輪を一緒に広げませんか。幸せの入り口(バナー)をポチっとお願いします。


にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ
にほんブログ村


ブログで紹介した場所を、地図でご案内しています。。
お越しの際には是非ご参考にされてください。

愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-03-05 23:14 | 愛媛県愛南町 | Trackback | Comments(6)

数あるブログの中からお越しいただきましてありがとうございます。 不思議な数々の出会いから、今は、愛媛の神社めぐりをしながら、神社や女神様そして、神話の神々の伝説を調べています。
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31