こんばんは。

今日は、再度、宇和島市津島町です。
この日は、あいにくの雨。 でも、 この日なぜかどうしても、津島に行きたかったので、雨の中、高速を走り、南予へ。

目的は、津島の竜王島。

週末の数日前、偶然、インターネットで見つけました。
観光客の人が、津島町の遊子から、民宿の方がされている小さな遊覧船にのって、竜王島におりているところを、ブログにのせていました。

それまで、 竜王島があることも、 こんな小さな遊覧船があることも知らなかったので、見つけた時は、
びっくり! 
週末は、 津島へ。 とその時から考えていました。

途中、前が見えないほどの大雨。
船もでているかも確かめてなかったのですが、 なんとなく、行けそうな気がして、ただ、その勘だけで、いつものように向かいました。

津島について、遊子の方へと入ると、山の上に小さな神社を見つけました。
まずは、 ここでご挨拶。 (そこの地区で、一番初めに出会った神社には、必ず、今日は、この地区を周らせていただきますと、ご挨拶させていただきます。)

神社の名前は、一宮神社。
後で、調べたのですが、 神社庁に登録がなく、 祭神がわからないままです。
同じ津島にある、別の一宮神社は、大己貴命(おおなむちのみこと)なので、 もしかしたら、ここもそうかもしれません。

大己貴命とは、南予では大国主命と同一神のようです。
というのも、 大国主命と少彦名命が、伊予の国つくりを行ったという伝説が残っているのです。
そして、前回、大洲までの道のりを調べていたのですが、 ここ津島も、二柱の神がやってきて、数々の奇跡を起こした場所という出説が残っていたのです。

最後の大洲には、 少彦名命だけがやってきたようになっていたのですが、もしかしたら、 大国主命も一緒に南予にやってきたかもしれないことが、 わかりました。
そして、もしかしたら、 まだ南にもその足跡はあるかもしれません。

ここにきたことで、もう一つの一宮神社の由緒書に書かれてある、この伝説を見つけることができました。

本当に、ありがたいです。

遊子の一宮神社

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一宮神社で参拝をして、 出発。
すると、もう一社、小さな神社を見つけました。

なんとなく気になったので、行ってみることに。
神社の名前は、 「天満神社」 
祭神は、ここもわかりませんでした。 

でも、 宇和島の別の天満神社と同じなら、菅原道真だと思います。
ここは、境内に梅の木があり、 大きな梅が、境内に沢山落ちていました。

*天満神社
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天満神社で参拝し、いよいよ、竜王島へ。

竜王島へは、遊子水荷浦にある、民宿のご主人が出している、遊覧船で向かいます。

民宿の名前は、段畑さの屋さん。
一日一組限定の宿で、一泊二食付で8,000円の、とってもリーズナブルなお宿です。

まずは、船のことを伺うため、民宿へと行ってみました。
すると、 奥さんが出てこられました。

「すみません。 こちらから遊覧船が出ているとインターネットを見てきたんですけど、今日は、出していただけるんでしょうか?」

「はい、 雨でも大丈夫ですか?」

「私はぜんぜん平気です、 もし雨でも出していただけるのでしたら、是非お願いします。」

そう言うと、 奥さんは、ご主人に電話をかけて、わざわざ家に帰るようにと伝えてくれました。
ご主人はというと、 ご自身の段々畑の上にいるとのこと。
段々畑を見ていると、一番上から、ご主人が降りてきました。

そして、 ライフジャケットを着用して、 いざ、竜王島へ出発!

船は、小さな屋根のない、漁船のような船。 雨で、いすがぬれていて、私は全く気にならなかったのですが、
わざわざ座布団を出して下さいました。
船が出るころには、雨が小雨になり、 龍神さまに感謝をしながら、出発しました。

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竜王島は、岸からほんの数分でつく、目の前にある小さな岩の島です。
あそこに、竜神が祀られています。

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あっというまに、島に到着です。
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竜王島の竜王宮です。
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南予地方は、 はっきりした理由はわかっていませんが、古くから、漁事繁栄、豊漁の海の神でもあり、雨乞いの神として、竜王信仰が盛んな町でした。

ある書物では、この竜王信仰は土佐高知城下のはかり屋の娘が龍と化したという伝説にはじまると書かれてありますが、 私は、そうではないような気がしています。

愛媛県と高知県の境目の高知県側に、竜王宮という神社が山の中にあります。
ここは、城川町の人々も、毎年欠かさず二回 参拝に出かけるほど、愛媛との関係の深い神社です。
南予地方の歴史は、もしかしたら、この四万十川の上流にある、竜王宮に何か関係しているのかもしれません。 
津島町は、 竜信仰がとても盛んな場所ですが、 瀬織津姫の名前はどこにも見ることはできません。
でも、それは、九州、宮崎に近いからかもしれません。

姫の伝説が残る、津島より少し北、八幡浜、三瓶沖の大島には、姫の伝説が残ります。

姫の名前は、ここ津島からは消されてしまっていますが、その代わりに、竜信仰が、今でも残っているのではないかと思います。

 宇和海における竜王信仰は、「大成郡録」(宝永三年本) に書かれており、 
御荘組平山浦に竜王津島組下灘浦に八大竜王があると。

 同書(宝暦七年本) には、 御荘組内海浦、 城下組戸島浦・遊子浦に竜王、同組東三浦 ・ 日振島・高山浦に八大竜王が記載されている。 つまり、十八世紀前半期に宇和海南半部に竜王信仰が拡大しているのである。遊子浦の竜王は、 「当浦畑数石数其外一切書付」 (天保十二年八月)には八大竜王と記されている。
遊子浦の竜王は十八世紀前半期に遊子浦に伝えられたものである。 さいしょは津野浦で竜王祭りが行われたが、これを魚泊浦の竜王島に移して竜王祭を執行するようになったようである。

と書かれています。

今でも、年に一度、お祭りが行われているそうです。
数年前までは、毎年、ここにある竜を部落ことに持ち回りで、新しくつくっていたそうなのですが、現在は、人口が減り、 高齢化になってしまったため、その風習はなくなってしまったそうです。
そして、お祭りも、以前は島で行ったあと、今度は、陸側でも行っていたそうです。

このように、南予は、高齢化が進み、 神社を維持していくことも難しくなってきています。

大事な歴史と、郷土の文化がつまった、神社をどうやって、後世に残していくのかが、これからの一番の問題になってくるかもしれません。

なんだか、 悲しいです。
もう一度、若い人たちが生活をして、ずっと町を残している方法はないのでしょうか。

なんとか、これからもずっとずっと、残していけるように、心から願っております。

拝殿の横に、奉納されている竜。
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竜の体
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そして、竜の尾には、剣がささっています。
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まるで、ヤマタノオロチです。
この剣は、なんですか? とたずねた所、これは、和霊神社の牛鬼のやはり尾っぽについていたものを、いつのころからか、この竜につけて、それから、ずっとつけ続けているとのこと。

ご存知のとおり、ヤマタノオロチは、 その尾の中に、草薙の剣を隠していました。
スサノオが退治した際に、その剣を、取り返したという伝説があります。
もともと、この剣は、アマテラスのもので、 アマテラスが天から落としてしまった時に、あのヤマトタケルの伝説が残る、伊吹山へおとしてしまい、そこで、ヤマタノオロチがその剣を自分の体に隠したといわれています。

その剣と同じように、 牛鬼の尾にも、つけられていたのです。
牛鬼は、牛と竜の両方をあわせもった、神とされています。 
まるでヤマタノオロチの竜と、スサノオである牛が、一つだと言わんばかりに。。。。。。

この後、鯛の養殖をしているところへ行き、そして、佐田岬半島が見える絶景ポイントまで船で連れて行ってくれました。
あいにく、霧がかかり、佐田岬半島は見ることはできませんでしたが、 霧の向こうにある佐田岬へ、次は行かせていただきます。 と心の中で、伝え、岸へと戻りました。

この写真は、遠くに見える宇和島市内です。
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遊子は、段々畑で有名な場所です。 
畑に植えられているのは、じゃがいも。 収穫を終えたばかりで、今は見ることはできませんが、
3月くらいにくると、オレンジ色にそまった、綺麗な段々畑を見ることができるそうです。
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この遊覧船は、大人一人500円。
所要時間約20分程度です。 お天気のいい日だと、もっともっと美しい宇和海の海を堪能できることと思います。
是非、皆さんも足を運んで見てください。

雨の中、 案内をしていただいたご主人には、本当に感謝しています。
竜のところへ、連れていってくださり、本当にありがとうございました。



 

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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-06-27 22:27 | 愛媛県宇和島市津島町 | Trackback | Comments(0)

おはようございます。

週末、いかがお過ごしですか? 
愛媛は、今はまだ降っていませんが、今日も雨の予報。 
なんとか、夕方までもってほしいな~と思っています。

今日は、津島をご紹介するまえに、少し、聖母についてお話したいと思います。

「聖母」 
このことばを聞いて、一番思いつくのは、「聖母マリア」
キリストを生んだとされる、マリアさまではないでしょうか?

マリアさまには、二つの姿があります。 それは、別々のマリアとされています。
一般に知られているのは、「聖母」としてのマリアさまです。
そして、もう一つは、「罪の女としての」 「マグダラのマリア」 。
そして、この「マグダラのマリア」 こそ、瀬織津姫の、生まれかわり、分御霊だと、山水さんはおっしゃっていました。

その話を聞いた時、どうしてなんだろう。 と思っていましたが、今、そのわけが少しづつわかってきました。
「聖母」 
カトリックでは、エデンの園といわれるところで、最初に罪を犯してしまったのは、女であるから、女が救世主を生まなければならなかったとされています。
すなわち、原罪から救いをもたらすものが、マリアさまさまなのです。

フランスのルルドというところがあります。
ここは、マリア様出現の奇跡を伝える、聖地と言われますが、キリスト教以前から、水の聖地と言われている場所でした。
聖地とは、「水」 と深い関係があり、聖母もまた、水と関係がある。
人間の女性が、神の子を生む、それを、聖母といい、聖母は、水の女神だったのではないでしょうか。

ヨーロッパでも、同じように、その水の女神は、聖母として、生まれかわり、
また、水の女神が、全く反対の罪の女としての姿も、持ち合わされているのではないでしょうか。
そしてまた、この罪の女である、「マグダラのマリア」も、イエスと結婚をし、子供 「サラ」 を授かったとも言われています。

娼婦としての罪を背負った、マグダラのマリアは、
イエスに七つの悪霊を追い出していただいた神の復活と死を見届けた、 「マグダラのマリア」 もまた、神の子を生んだ もう一つの「聖母」 だったのです。

聖母マリアは、神の子を生んだということで、夫であるヨセフ以外の子を生んだことに対して、
それを罪とは言わず、「聖母」 とされていますが、見方によれば、 それは、
マグダラのマリアの 「娼婦」 としての姿と、同じ意味をもつのではないかとも思えます。

「聖母」と「娼婦」(夫以外の子を生む) 女性の話は
キリストの話だけでは、ありません。
日本でも、同じように、 神の子を生む 「聖母」 の伝説があります。
また、それと似た 罪を背負ってこの人間の世界へと 降りてきた、伝説の昔話も。

そして、この伊予の国を治めていった、越智家の子孫である、 河野家にも、「聖母」 はいました。
水に関係する神と、水の聖地と言われる場所に住む、 「聖母」が。

日本の聖母、 そして、河野家の聖母のお話は、次回に続きます。。。。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

津島町は、今回でひとまず、終わりとなります。

南予独特の地形、「リアスシキ海岸」 前回の、アマテラスの神社から、 海岸線を、走ります。
道路の向こうは、美しい海が広がります。 地形は、瀬戸内海とは全く違っていますが、目の前に浮かぶ島々は、 どことなく、似ている気もします。
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すると、海岸沿いに、思わず目をとめてしまう 古い木が、岩の上にたっていました。
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何も、書かれてはいませんでしたが、 この木は、誰もにも切ることはできないのだろうな。。
そんな気がしました。

そして、島津という地区にやってきました。
ここが、どういう場所か、まだ、わかっていませんが、ここに、下松鼻と呼ばれる場所があり、
そこに、「 竜王碆 」 があります。 

ちょうど、この竜王碆の、向こう岸は、竜王鼻と呼ばれる場所があり、この辺一体は、竜(水の神)になんらか
の関係がある場所ではないかと思えるのです。
何があるのかは、わからず、 とにかく、 「竜王碆」 に行くことにしました。

そして、島津トンネルをぬけると、すぐ、 「竜王碆」はありました。
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石で造られた堤の向こうに、小さな建物が見えます。 
あそこで、「竜王碆」です。
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さっそく、行ってみることにしました。
海は、澄んでいてとても綺麗。 途中の岩々も、神秘的に見えるのは、竜の場所だからでしょうか。
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近づいてきました。 一番端の岩には、その岩の中から、松が伸びていました。
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小さな階段を上ります。
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つきました。 どんな神様をお祀りしているのかも、何も書かれていませんでした。
でも、中にはちゃんとお酒が備えてあり、地元に人々には、守られていました。
きっと、海の守り神、 「竜神」 が、 祀られているのでしょうね。
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そして、この向こうに見える岸が、竜王鼻です。
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そして、岩の上に育つ 松。
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今歩いてきた道。
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津島町は、きっと竜神をあちこちにお祀りしていた場所だったような気がします。
今治沖の津島のように、宇和海の門としての場所だったのかもしれません。

帰り道、 海岸からすぐ目の前にある、小さな島に、鳥居を見つけました。
あの島には、何があるんだろう?
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津島町は、まだまだ、これから調べていかないといけない場所のような気がします。
もしかしたら、九州 「宮崎」から、大阪へと向かう上での、重要な海の場所だったのかもしれません。

「津島」=「門島」 
そしてまた、宮崎から、一番近い場所であったこともあり、その歴史にリセットをされてしまった場所でもあるかもしれません。

ここに、瀬織津姫の名前を見ることはできませんでしたが、これから先、姫の跡がみつかるんじゃないか。。
そんな気がしています。
今日は、これから、津島へともう一度向かう予定です。
お天気が、あまりよくありませんが、今日行くことに、意味がある。 そう思っています。

では、素敵な週末を、お過ごしください。





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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-06-18 11:01 | 愛媛県宇和島市津島町 | Trackback | Comments(0)

こんばんは。

今日は、先日の続き、津島町の神社です。

北灘に鎮座する、三島神社のすぐ近くに、松笠鼻という鼻崎の海のすぐ側に、小高い山があります。
ここに、鎮座する神社は、 あの波うさぎの綿津見神社のちょうど、向かいにあります。

地図の上に、記されている、小さな神社のマーク。

どうしも、行ってみたい。 そんな思いにかられ、 松笠鼻に向かいました。

もうそろそろ、近くにきたはずなんだけど、いったい神社はどこにあるんだろう?
そう、思っていた時、一人の女性が、前から歩いてきました。

「この辺に神社があると思うのですが、どこにあるのでしょうか?」

「あ!神社なら、 この先の海岸沿いに、階段があるから、その階段を上って、
この山の上にありますよ」

そう、教えてもらって、先へと進みました。

海の側までやってきて、車が、もうこれ以上進めないところまできました。
でも、道らしい道はありません。 山の方へ向かう道があったので、最初はその道を、山へと入っていきました。 
でも、少し進んだところで、 何か違う気がする。。。

そんな思いがして、引き返すことに。

どこかに、道はないのかな? 
すると、海に向かって、道かどうかわからない道が、ありました。
これかな? 
とりあえず行ってみよう。

確か、海岸の近くと言っていたけど。・・・・・・・。
そう思いながら、海岸沿いにある、細い道を進むと行き止まりに。。。。
やっぱり、こっちじゃなかったのかな?
そう思いながら、振り返ろうとした時、右手に、草で覆われて道が見えました。

あ! ここだ~!
山へとあがるみちは、 草に覆われはいましたが、確かに上へと続いていました。

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少し進むと、階段がありました。
久しぶりに、山のぼりです。 森の中を、小さな道が、上へ上と続いています。
草の中を、 ただ、神社を目指して、上ります。
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そして、山の頂上近くまで登ると、 森の中に、ひっそりと、神社が鎮座していました。
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*神明神社 

祭神は、天照大御神(あまてらすおほみかみ)です。

こちらの神社は、明治時代に作られた、比較的新しい神社でした。
でも、こんな山の中の神社にも関わらず、その力強さ、 その存在感は、すごいものがありました。

この地方に、厄病が流行った時、それを鎮めるために、鎮座された神社だと言われています。
そして、びっくりしたのは、
ここにくる前に、参拝した、 三島神社の末社として建立された神社でした。

また、導かれた気がしました。
どうして、ここに導かれたのかは、今もわかりません。 でも、何か意味があるそう思えました。
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山を降り、海を眺めると、 綿津見神社が鎮座する山がみえました。
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そして、これが、アマテラスが鎮座する、松笠鼻と山。
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あの、山の上に行ってきたんだな~ と山を見ていると、
なんだか、山の頂上近くに光が見え始めたのです。
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そして、さっきまで、雲で覆われ、全く見えなかった、太陽が、神社が鎮座していた場所から
姿を現したのです。 そして、どこからともなく、その太陽に向かって、一羽の鳥が飛んできました。
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まるで、太陽の神様が、その姿を現してくれたかのようでした。
それは、アマテラスであり、 私には、 太陽神、 ニギハヤヒも思えました。

まるで、山から登る朝日のように、姿を現した太陽。
感激です。
太陽に向かって、 (合掌) 本当に、ありがとうございます。

今、歌で話題になっているアンパンマン。
先日、高知にあるアンパンマンミュージアムで、衝撃を受けたという話を聴きました。

アンパンマンミュージアムで、いったいどんな衝撃を受けたんだろう?
私は、興味津々で、その話を聴きました。

それは、 バイキンマンが作られた理由でした。

バイキンマンは、どうして、存在しているのか、その意味をご存知でしょうか?

それは・・・・・・。

バイキンマンは、アンパンマンのために作られたのです。

当初、アンパンマンは、自分のパンである顔を、おなかがすいている人のために分け与える。
自分を犠牲にして、誰かを助けるための、ヒーローでした。
でも、それだけでは、 今ひとつ、人気がでません。

アンパンマンに何が足らないんだろう? 

そして、あることに気がつきました。

アンパンマンをヒーローにするためには、悪いやつが必要なんだ。
悪者がいなければ、アンパンマンは、ヒーローになることができないのだということに気づいた。

そして、バイキンマンは、作られたそうです。
アンパンマンを、正義の味方、ヒーローにするために。。。。。。

ニーチェの言葉に、こんな言葉があります。

「最高の善意には最高の悪意が必要だ。」 これは、偶然、今日見つけた言葉です。

陰と陽、 善と悪。 

この世の中は、最高の善をつくるために、 最高の善とは何かを知るために、
悪は作られるのかもしれません。 
善のための悪。。。。。。。。。。。

そして、人生も同じ。。。。。。

まだ、私の未熟な心では、 全てを認めることはできません。
でも、 この世とは、そういう場所なのかもしれません。。。。。




今日も、最後までお読みくださいまして、ありがとうございます。
今日の動画は、三輪山です。
ニギハヤヒ命が、愛した山、そして、命が眠っていると言われる、 三輪山です。





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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-06-15 23:28 | 愛媛県宇和島市津島町 | Trackback | Comments(0)

こんばんは。
今日は、前回の続きですが、その前に、三島神社の祭神 大山積神について少しお話したいと思います。

大山積神は、三島明神ともよばれ、もうここでも、何度も紹介していますように、
大三島の大山祇神社が、総本社。 愛媛だけでなく、全国の三島神社に勧請されました。

そして、その大山積神は、日本が、それまでと全く違う歴史を歩むようになったその証の神さまでもあります。

愛媛のある重要な三島神社に関わる宮司さんが、書いた本があります。
今、その本を何度も何度も読み返しているのですが、 その本の中に、三島神社の祭神について書かれています。

その本には、瀬織津姫の名前は、出てきませんが、 まるでそれは、瀬織津姫のことをさしているかのような文章が、あちこちに見られます。  この本を書いた宮司さんも、何かが違う、 そう思ってこの本を書かれたようなのです。

その一文ですが、

「中世の文書に、本社の祭神を 「大山積大神、一座」 と明記している。
ところが、日本書記では、 オオヤマヅミノ大神は、 タカオカミノ神 ・ イカヅチノ神 とともに、三段に斬られたカグチノ神のむくろから化生したとされるので、 この三神を併察するようになった。 
すなわち 「上津社」  「下津社」  「タカオカミノ神」 「イカヅチノ神」 「これを姫神としてまつる。」

宮浦へ、大山祇神社が編座された時は、 タカオカミノ神 ・ イカヅチノ神も祀られてはいませんでした。
しかし、タカオカミノ神 ・ イカヅチノ神を、祀らなくてはいけないなにかが、起こったのです。

それは、大山積大神よりも、大事な、もともと、伊予の国に祀られていた神様(女神様)がいたからなのです。
その神様(女神様)を、タカオカミノ神 ・ イカヅチノ神という名前に変えて、後に祭り、
この三神を合わせて、 大山積大神 一座と呼ぶようにと、されました。

「タカオカミノ神」 「イカヅチノ神」は、姫神。
昔は、両摂社はには 内子 (巫女) しか参入できませんでした。
男子禁制だったのです。 
古図を見ると、上津社が本社よりも高いところにまつられていた時代もあるそうです。

「タカオカミノ神」 「イカヅチノ神」ともに、水を司る女神、 龍神です。
大山積神の姿も、龍だと伝わります。 一般に、山の神と言われる、 大山積神は、
「大山積神 一座」 水の神 龍神だったのです。

奈良県 吉野のダムの中に眠る 丹生川上神社上社。
今は、別の場所へと移されていますが、 この神社は、龍神と神社として、 吉野川上流に鎮座していました。
しかし、この神社は、ダム建設にともない、水の中へと沈んでしました。

丹生川上神社上社の祭神は、高龗大神(たかおかみ)そして、相殿神に、大山衹大神(おおやまずみ)と大雷大神(おおいかつち)が祀られています。
大山積神社と、同じ神が、ここに祀られています。 
丹生川上神社上社のあった場所には、ダム建設の際に、巨大な龍をつくり、今は水の中にその龍が眠っています。 そして、その水の中に沈めるその瞬間に、巫女を務めた人とも、昨年、出会ったのです。

そして、ちょうど同じころ、ダムが水に沈む前の、神社の宮司さんのお孫さんと、昨年、同じ職場で出会いました。 
偶然とは思えない、丹生川上神社上社との出会いでした。

縄文時代の聖地があった場所と言われ、ストーンサークルが見つかった場所でもある、この場所は
大山祇神社と、なんらかの関係があるのだと、思っています。 
そして、それは、瀬織津姫 (水の女神)が消されてしまった跡でもあるようなきがします。

今の時代は、瀬織津姫が消されてしまった時代と、もしかしたら似ているかもしれません。
いろんなことが隠され、そのことに気づいていても、何も言えない。 
そして、そのうち、そのことが当たり前になり、 本当の姿が見えなくなる。
原子力のことも、 この国のことも、 そして、 地球のほんとうの姿も、 人間の本当の姿も本当の能力も。。。
全てが、見えなくなってしまいそうです。 

世界は、もう動き初めています。 日本だけが、とまっているよにも思えます。

今日、知人に言われた言葉が、私の頭の中に、強く残っています。

それは、古事記によって、時代を変えられてしまうまでの時代の方が、その後の時代よりも
文明は進んでいたのかもしれないと。
でも、いろんなことがわかってくるうちに、ほんとに、そんなことがあったのかもしれないと思うのです。

私たちは、一人一人が、しっかりと、考え、これから進むべき方向を、幸せに生きるために選ぶべき道を未来を、見失わないようにしなければいけない。 そう思います。 
そのために、原点を見つめ、同じ過ちを繰り返さないようにしなければいけないのではないかと思います。

そして、今、この時代は、
いつか、そのことに気づいてほしいと、残しておいてくれた人々の声にこたえる時なのかもしれないとふと思いました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日の神社は、 津島に鎮座する 三島神社です。
前回の神社のちょうど、向かい側の、北灘に鎮座する 三島神社。
ここは、 由緒が抹消されてしまっていて、 いつ、どのように建立されたかはわかりません。

でも、古くからこの町の氏神として、この地方の人を守ってくださっている、そんな気がしました。
今は、海岸から少し離れた場所に鎮座しますが、以前は、海の近くにあったそうです。

*三島神社

*宇和島市津島町北灘甲136

*鵜の浜部落の天満神社と宗清部落の賀茂神社を合祀

*もともと現在地より海岸近くにあったそうだがきちんとした記録は無い。
 元弘元年(1331)に橘元村という神職が現在地で再興したとあり、それ以後現在に至る。


神社につくと、鳥居の前に、まるで狛犬? のように、白い犬が待っていました。
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三島宮は、この杜の中にありました。
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拝殿
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本殿
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三島神紋
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三島神社から見た、津島の景色
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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-06-14 00:37 | 愛媛県宇和島市津島町 | Trackback | Comments(0)

こんばんは。
昨日は、大雨の予定が、ちょうど出かけるころに、雨が上がり、 全く行く予定ではなかったのですが、
急遽予定を変更し、 二度目の城川へ行ってまいりました。

途中、小雨が降りましたが、 こんなお天気の時しかみることができない 城川の風景に出会えることができました。
川は、白波を立てながら濁流が流れ、川からは、煙のように、霧が立ち上る。

山々は、霧で包まれ、まるで、天空の町にいるような錯覚が。。。

そして、瀬織津姫の神社・・・・・・ 
城川のお話は、また、後日させていただきます。 お楽しみに♪

では、まず、新書 「瀬織津姫伝説」 の 情報2です。

今日は、詳細を少しご紹介♪


第4部作 『瀬織津姫伝説 ~縄文の女神の霊系列~』 

*著者 「山水治夫」

*6月30日 発売!

*出版社は 「ナチュラルスピリット社」

*裏表紙は、、石井博子さんの『瀬織津姫』の絵画 が印刷されています。

*CD付き 311 にレコーディングした 「瀬織津姫」 歌 小千麻輝(わたくしです)

*価格 税込1837円


夢でおりてきた 「瀬織津姫」 のCDを、全国の姫の神社へ奉納して歩いたお話が、書かれています。
数々の、奇跡や、不思議体験が満載です。
姫さまのことを、よく知らない方も、素敵な神秘体験をぜひ、読んで見てください。
そして、私のCDも、聴いて見てください^^

読んだみなさまにも、もしかしたら、不思議体験があるかも・・・ 。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

では、今日の神社です。

今日から、神社めぐりでは 初! 宇和島市津島町です。
津島町は、宇和島市から愛南町へいく途中の町です。 合併する前は、津島町が一つの町でした。
山と海と両方があり、小さな集落が多数あります。

今回は、海岸線に鎮座する神社に、参拝してまいりました。

最初に目指した場所は、津島町北灘。
「綿津見神社」 

海の側の、小高い山の上に鎮座していました。
参道の入り口横には、小さな小学校があり、 子供たちが校庭で遊んでいました。

学校の側に、神社があるっていいですね。
なんだか、 神様がいつも見守ってくれているような気がします。

子供たちの、 楽しそうな笑い声を聞きながら、 拝殿へと向かいました。

南予の神社は、本当にどこも大切にされていて、とてもうれしくなります。

ここは、海の神様を祀る神社で、 お祭りされている神様は

豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
豊玉姫命(とよたまひめのみこと)

豊玉彦命の別名は、神社の名前にものなっている 綿津見大神。
海の大神様です。
そして、その娘の 豊玉姫は、 大山積神の娘木花佐久夜毘売との間に生まれた
火遠理命(=山幸彦)と結婚し、子供が生まれますが 出産の際に、自分の本当の姿( ワニとも龍ともいわれる)を見られてしまったため、海へと帰ってしまいます。

子供の名前は、天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)

しかし、子供のその後が気になり、自分の妹でもある、玉依姫が育てさせます。

その後、波限建鵜草葺不合命は、玉依姫を妃とし、二神の間に子供が生まれ、その子供が後の、
初代天皇 神武天皇となるのです。

そんな、豊玉彦命(とよたまひこのみこと)豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祀る
この神社で、初めて、見たものがありました。

では、 神社をご紹介します。

*綿津見神社 (わたつみじんじゃ)

*宇和島市津島町北灘丁914

*祭神
 豊玉彦命(とよたまひこのみこと)
 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)

*由緒
昔より漁業の神として豊玉彦豊玉姫を北灘中の網主がお祭りしたのが元とのこと。
 明治時代までに掛網代部落の住吉神社 恵美須神社が合祀される。
 下灘の由良神社と並んで旧津島町の海の神様の夏祭りとして有名で旧網主が交代で御座船を構え神輿を乗せて北灘湾を練りまわす。


神社に行く途中、海岸線を通っていたら、 こんな地名を見つけました。
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ついつい、竜に反応してしまいます^^;
そして、ここが 竜の谷
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参道入り口の鳥居です。
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鎮守の杜の中へ入っていきます。
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少し足元がすべるので、運動靴で行った方がいいです。

拝殿が見えてきました。
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綿津見神社 拝殿です。
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拝殿の中に入り、奥へと行ってみると、龍が奉納されていました。
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こんな場所に龍が置かれているのも初めてでしたが、
それより、驚いたのは、 こちらです。
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「波うさぎ」 
あの 大国主と、うさぎのお話 因幡の白うさぎの、うさぎ。

ワニを並べて、海を渡ったのですが、その途中、ワニに毛皮を剥ぎ取られて泣いていたところを、大国主に助けられるというお話です。
場所は、鳥取県とされています。 有名な神社に、白兎神社があります。

そのうさぎ伝説に関係があるといわれる、波うさぎを、こんな所で見つけることができました。
どうして、ここに、刻まれているのかはわかりませんが、 一度、見てみたかった波うさぎを
ここ津島で見ることができ、感激でした。

狛犬のかわりに、波ウサギが置かれているところなどもあります。 
鳥取県以外にも、九州でも見つかっています。 愛媛にも、どこかにないかな~。

もし、見つけた人がいましたら、ぜひ教えてください^^

最後に、 神紋
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神社の前は、美しい海が広がっていました。
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この後、海の向こうに見える ちょうど反対側の地区、北灘の神社へと向かいます。
お楽しみに♪

今日も、最後までお読み下さいましてありがとうございました。
西日本では、今日も大雨が予想されているみたいです。 
どうぞ、お気をつけて。。。。。。。。。






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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2011-06-12 13:03 | 愛媛県宇和島市津島町 | Trackback | Comments(6)

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