2013年も、残り後わずかとなりました。
大晦日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

12月は、仕事がとても忙しくもっと更新をしようと思いながら
なかなか更新することができませんでした。

歴史の勉強をする時間もあまりなく
毎日の仕事をこなすのに精いっぱいでした。

心の隅で、もっと以前のように歴史を考える時間をとりたいと思う気持ちがありますが、
今私がいる場所、しなくてないけないことが一番近道なんだと信じ、
今できることを一生懸命することだけを考え、
今年一年過ごしてきました。

以前の私なら、焦る気持ちや不平不満を言っていたかもしれません。
でも、姫のことを知ったあの日から私の考え方は大きく変わり、
今与えられたことが大事なんだと、
心から思えるようになりました。

これも、姫に出会ったおかげ、
歴史に出会ったおかげだと今はこの道に私を導いていただいたことを
心から感謝しています。

2013年、振り返ればいろんなことがありました。
神戸の写真展から始まり、
一年間に数えきれない人との出会いがありました。

また、人だけでなく、
自然の中にも、聞こえてくる音の中にも、手にするものの中にも、
見えるもの、聞こえてくる音、沢山のものとの出会いがありました。

また今まで当たり前のように目の前にあったものでも、
新しい一面や、違うものの見方、考え方、感じ方があるということを、
深く考えさせられてた一年でもありました。

歴史は、出来事は一つでも、それぞれの人によって
感じ方も受け止め方も見え方も違うということを知り、
私たちが今生きている中でも、
同じように、人によって大きく考え方が違い、その見方、感じ方によって、
明日が変わっていくものだということがよくわかってきました。

日本だけでなく、
世界中が同じような道を選んできた歴史。

それによって、経済的に豊な生活ができるようになった人たちもいれば、
今も貧困に苦しみ、差別に苦しんでいる人たちがいる。

人の心から信仰心がなくなり、大切なものを見失い、自然と私たちの繋がりを感じなくなり、
物質的なもの、人間の欲望を叶えてくれるものにばかりを
重視するようになり、権力に溺れ、人より優位にたつことに喜びを感じ
見る目線も考え方も、どんどん変わってきました。

歴史を見る目線も同じ、
多くの人がまるで競うように一番を見つけようとする。
日本の始まりはどこか、古事記が日本の始まりだと思う。
神話の表舞台ばかりに目を向け、
神話の全てが正しいもの、美しいもの、素晴らしいものとし、
その裏に隠された陰の部分には、誰も目を向けようとしない。

いつも笑顔でいること
いつも楽しい気持ちでいること
いつも幸せな気分でいること
いつも綺麗なものだけ見ること

それらは確かにとても大事なことだし、
いつも暗いことばかり考えていては、
前に進むことはできない。

でも、何かが間違っている。

暗く考えるのではなく、
陰の部分もしっかり見えなくては本当の幸せはやってこないということを。

それは
神話の裏に隠された、人間の心の闇の部分を見ようとしないことも同じ。

どうして神話をつくらなければいけなかったのか。
どうして古事記を書かなければいけなかったのか。
どうして経済ばかりを優先し、命を大切にすることができくなったのか。

「神話を忘れた民族は滅びる」

と言われますが、
この言葉の本当の意味は、
神話を忘れることは、そこに隠された真実もまたわからなくなってしまうからなのではないでしょうか。

神話の全てが素晴らしいのではなく、
神話の中から読み取ることができる人の歴史、人の心の闇、人が選んだ道を
見ることが神話以外からはもう知ることができなくなってしまっているからではないでしょうか。

神話から本当に読み取らなくてはいけないのは、
神話の舞台を探すことでも、
神話の主人公がだれかを特定することでもなく、
神話の中から読み取ることができる、人が選んだ道、
人がつくろうとした世界、人が重視したもの、
そのアンバランスな選択が、
1300年たった今、大きな歪となってあちこちに現れてきているということを
読み取らなくてはいけないのだと思います。

来年は、「甲午」

60年に一度訪れる暦。
出雲が60年に一度遷宮されるのも、暦が一巡するからだと言います。

古事記が1300年を迎え、
出雲大社と伊勢神宮が新しい出発し、
そして来年四国八十八ヶ所が、1200年と言う節目にあたり、

暦は 甲午となる。

甲午とは、

変化の年になると言います。
私たちの意識が何を望み、何に向かおうとするかによって、
これから始まる60年の暦は、
大きくその道へと舵をきる。

名もない私には何もできないかもしれません。
でも、影となったその姿を、影となったその意味を
影とされながらもずっと支え続け、私たちの欠片となって
有り続けることを知ってしまったからには、
それを何かの形で残すこと、
それが今の世の中にどんな影響を与えているかということを、
もっと詳しくもっと正確に知り残していかなければいけないと強く思います。

生きている間にはもしかしたら理解されないかもしれませんが、
いつか、きっと必要な時がくる。

そう信じて続けていきたいと改めて決意した一年でした。

このブログをご覧頂いてくださっている方は、
想像以上に多く、ここに書くことの重さを感じています。

でも、皆さんが見てくださることが私の励みでもあり、支えてでもあります。

ご覧頂いている皆様全てに、
心から感謝をしています。

2014年が皆様にとって素晴らしい年となりますことをお祈りし、
2013年最後のブログとさせていただきます。

本当に本当にありがとうございました。

よいお年をお迎えください。

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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2013-12-31 20:39 | 日記 | Trackback | Comments(0)

心を見つめる

こんばんは。

今日、今治で小さい子供を道連れに、30代の女性が焼身自殺をしたと報道がありました。私は、仕事でお寺を訪れた際にその話を聞きました。
どうしてそんなことをしたのか。
思い詰めて、普通の状態ではなかったのだと思いますが、
どうしてこんなにも自殺をする人が多いのか、
しかも小さい子供を道連れに。
子供たちのことを考えると、胸が締め付けられる想いです。

どんなことがあっても、生きて前向きに生きてさえいれば、
いつかは光が見えてくるのに。
身近な人の中でも、数人自殺をしました。
生きたくても、生きることができなくて亡くなってしまう人もいる。
それなのに、どうして自殺という選択を選んでしまうのか。

「命」

自分自身の命はもちろんですが、自分以外の命、それは人間の命だけでなく、
動物の命、自然の命、そして地球の命。
命とはなんなのか。物に溢れ、お金に支配され、経済中心で考え続けてきた歴史。

「生きる」

人はなんのために生きるのか。
どうして生きているのか。

それは、裕福な生活をするためでも、お金を儲けるためでも、争いをするためでもないはずなのに、命よりも、そんなものを重視するようになった、根本的原因を考える時期にきているんじゃないかと思えて仕方ない。

世の中では、毎日、多くの犯罪が起こっていますが、それに比例するように、それに対する罰を増やす。
でも、いくら罰則をきつくしても、問題は一向になくならず、それどころか
どんどん増えていく。
罰則では、犯罪はなくならないことはわかっているはずなのに。
全ては、人の心になんらかの問題がある、それは自分だけの問題ではなく、
社会全体の心の問題。

どこに問題があるのか、それを見ることができないのは、全ての問題は、表面的なものに問題があるとしか考えないからなのではないかと思う。

考えることをやめてしまい、外にばかり、他人にばかり問題の原因をみようとし、
自分の心に問題があるということをわからなくなってしまった。

それは、長い歴史の中で、積み重ねてきた問題でもあり、
一人一人が、自分の心の奥へと、その原因を見ようとしなくなったことでもある。

どうやって自分の心を見たらいいのか。
自分の行動や思考が、自分が見えない心の中で左右していることを、
知る方法がわからない。
それは古代の歴史を見る方法と同じで、自分の出した答えが、どうしてそう思うのかと、何度も何度も、なぜがなくなるまでつきつめていくしか方法はない。

もっと多くの人が、心をもっともっと深く見つめることができるようになれば、
生き方、考え方が変わってくるのではないかと私は思います。

そうしなければ、本当に理解することはできない。
理解したつもりになっているだけで、本当はそれも上辺だけでわかったような気になっているだけだということを、私自身が身をもってそれを感じてきた。

こんな悲しい事件が少しでもなくなるようにするためには、
全く関係ないと思われる私たち一人一人が、もっともっと心を見つめなおさなければ方法はないと思う。

まずは自分を知る。他者を変えようとするのでも、世の中を変えようとするのでもなく、一人一人がもっと自分という人間を、心の奥底にあるものを、もっともっと知ることから始まるような気がします。

どうか、こんな事件が起こらない世の中になりますように。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

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by ldc_nikki | 2013-12-08 02:19 | 日記 | Trackback | Comments(2)

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