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Tsunagu島

こんばんは。

もう11月も終わりですね。
本当に一年があっという間に過ぎ去ります。

今週は愛姫伝初めてのお話会。
みなさんとお会いできるのがとても楽しみです。

一つお知らせがあります。

フェイスブックをされていない方も多いと思いますが、
11月23日から、新しいフェイスブックページをスタートしました。

「~Tsunagu島~離島@せとうち」

これまで歴史のことだけを発信してきましたが、
まだ歴史に興味がない方も、この今治から広島にかけての地域のことをもっと知っていただきたくて、
島のことを伝える場所をつくりました。

今治から広島県尾道市の間に位置する海を
「芸予諸島」と言いますが、
ここには、大小合わせて約200の島々があります。

太古の昔から、人、物、文化、信仰がここを通り、また中心となり、
歴史が刻まれてきました。

この海は、
ある意味、子宮であり、臍(ほぞ・へそ)。

さまざまなものを繋いできたこの海と島。

その刻まれた歴史、人々の心が、今という時代をつくっています。

今もし、間違った方向へと進んでしまっているなら、
もう一度、ここから大切なものを繋いでいくことが新しい世界へと変われるきっかけになるんじゃないか。

なんとなく思い始めた気持ちがだんだん強くなり、
とにかくやってみようと始めました。

ここにはまだ、人々が忘れてしまったものが、残っている。
そんな気がしています。

「繋ぐ」

私はこれまでずっとしてきたことは、
ただ歴史を調べるということではなく、いろんなものを繋ぎ、答えを見つけてきました。

私たちは、今の世の中だけの繋がりで生きているのではなく、
過去とも繋がって生きている。

全ては繋がっている。

一つ一つを見ても、その繋がりを見出すことはできませんが、
その背景にはさまざまな繋がりがある。

それを伝えることで、また新しい繋がりができるのではないかと思うのです。

ずっとずっと繋がっていく世界。
その繋がりからどんな方向へ向かっていくかは、私たち一人一人。

過去を繋ぎ、過去と今を繋ぎ、今を繋ぎ、未来へと繋げる。
そんな役目ができたらいいなと思います。

その意味が本当にわかった時、
みんなが忘れてしまった大切なものが見えてくるのかもしれないと思います。

~Tsunagu島~離島@せとうち

もしよかったら見てみてください。

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by ldc_nikki | 2014-11-26 01:02 | お知らせ | Trackback | Comments(1)

三角寺

こんばんは。

三連休いかがお過ごしですか?
私は今日から三日間のお休みです。
昨日と今日はあいにくのお天気でしたが、
明日は少し晴れそうですね。

今回お話会をすることとなり、
改めてこのブログの大切さを実感いたしました。

お申し込みをされた方のほとんどが、
このブログをご覧いただいている方で、
また、今は面識のある方でも、
始まりはみんなこのブログからでした。

しばらく、神社やお寺のことを書いていないにも関わらず、
ずっと見てくださり、
本当に感謝しています。

今、本当に時間がなく、
以前のようには書く事ができませんが、
少しづつまた神社やお寺のことを書いていきたいです。

歴史の難しいこともですが、
皆さんの神社巡りの道しるべになれたらいいなと思います。

今日のお話は、

愛媛県四国中央市にある、
四国八十八ヶ所65番札所 三角寺です。

今年は、四国八十八ヶ所1200年祭ということで、
ここ愛媛にも沢山のお遍路がさんの姿を見かけます。

近年、歩き遍路をされる方が増え、
あちこちで、歩いているお遍路さんの姿を見かけます。

四国ならでは光景。
四国意外では見ることができないのではないかと思います。

人々の生活に溶け込むお遍路。

いつまでも、続いて欲しいなと思います。

「三角寺」

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愛媛県の最後の札所となるこのお寺は、
四国中央市の山の中にあり、
奥の院は、ここから更に山を超えた反対側にあります。

四国中央市は、
歴史上とても重要な場所の一つで、
三島とも深い関わりのあるところです。

今から1300年前、
歴史が大きく変わるあの時代に、
一つの大きな舞台になったところではないかと
思うほどです。

徳島県、香川県、高知県の県境にあるこの町は、
とても位置的にも重要な意味を持つ場所。

四国最大規模の、
横穴式石室を持つ古墳もここにあります。

そんな場所にあるお寺の名前も

「三角寺」

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弘法大師も、
四国でたった一つの、三角の護摩堂を築いて21日間、
国家の安泰と万民の福祉を祈念して「降伏護摩の秘法」を修法する。


この護摩壇の跡が庫裡と薬師堂の間にある「三角の池」の中の島として現存し、
寺院名の由来ともなっているいいます。

これが、
その三角の池。

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三角の護摩堂は、
ここ三角寺意外にはありません。

そして、この三角の護摩堂の中で、
「降伏護摩の秘法」と言われる秘法を修法する。

降伏護摩とは、
五無間を犯し、方等大乗を謗じ、仏性を殷滅し、君主に背逆し、正法 を惑乱する、
是くの如きの人に於いては降伏法を作すべし。

「五無間」とは、
無間(むけん)地獄に落ちる5種の悪業。
母を殺すこと、父を殺すこと、阿羅漢を殺すこと、僧の和合を破ること、
仏身を傷つけることの五つ。五逆罪。

「方等大乗」とは
不変平等の真理を説きあらわした 経典。

「仏性」とは
仏の性質・本性

「殷滅」とは
隠れて見えなくすること

そして、君主に逆らい、

仏の正しい教えの
判断を失うもの。

これらに用いる秘法
それが、

「降伏護摩の秘法」

この秘法を、ここで修法したことが
意味すること。

それが、
ここであったことを意味しているのかもしれません。

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本尊である
十一面観音は、古くから開運厄除けの観音・安産子安の観音さんとして、
信仰されており、

「子宝杓子」といって、子宝に恵まれない夫婦が寺で杓子を授かり、
仲良く食事をすると子宝に恵まれると伝えられています。

どうして、杓子が子宝に恵まれるものとして
考えられているのか。

それは、「杓子」が
女性を意味するもの、女神を意味するものだから。

女神の体そのものだからです。

「三角」

女神の体の中で、
特別な秘法を修法した弘法大師。

この場所は、
それをしなければいけない場所、
それをするために一番適した場所だと
思ったからかもしれません。

使われるものには意味がある。
それをすることにも意味がある。

それが例えただの伝説だったとしても
そこには必ず、意味がある。

今度のお話会では
そんな話もしたいと思います。

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愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2014-11-03 00:17 | 四国八十八カ所 | Trackback | Comments(1)

数あるブログの中からお越しいただきましてありがとうございます。 不思議な数々の出会いから、今は、愛媛の神社めぐりをしながら、神社や女神様そして、神話の神々の伝説を調べています。
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