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こんばんは。

寒い日が続きますが、皆さん風邪などひいてないでしょうか。

越智ツアーをすると決めてから、次々とこれまで考えてきたことを証明できるものが出てきてとてもびっくりしています。

私の歴史の調べ方は、一般的な歴史を研究する人と違い、文献ももちろん読みますが、一つひとつわからないことを突き詰めて調べていきます。
例えば、伝承の中に出てくる言葉の意味だけでなく、どうしてここにこの動物が出てくるのか。
そもそも、この動物とはどんな性質を以っていて、どんな所に暮らし、どんなものを食べているのか。

昔の人はこの動物をどう見ていたのか。
外国の人たちもまたどう見ていたのか。

そんなことを、一つひとつ調べていき、更にしらべている中でわからないことがあればまたそれを調べる。

歴史を研究しているというよりも、ある時は、生物学だったり、ある時は天文学だったり、ある時は考古学、宗教、漢字の成り立ち、思想や、心理、風習、社会学、地理、古代文明、民俗学…。

そうして導き出した答えは、一言で説明することはできず、そしてとてもシンプルだけどとても奥が深い。

でも、それがなければたどり着けない世界。

今回越智ツアーをするにあたり、どこまでどうやって話したらいいのかと、いろいろ考えていました。

すると、不思議と、まずは簡単に繋がる文献が次々と出てきています。

神社やお寺を巡り始めてから、必要な物は必要な時に現れる。そう信じて今までただ純粋に一つひとつ向き合うことをしてきました。

今回、このツアーに足りなかったものがこうして出てきてくれることも、きっと意味のあることなんだと、久しぶりに実感しています。

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越智ゆかりの地をめぐる旅は、現在越智の苗字でなくても、自分のルーツが越智に関係する方、お母さんやお婆さん、またひいお爺さんやひいお婆さん‥ご先祖さまが越智に繋がる方なら、参加できます。

自分のルーツにふれることは、きっと自分にしかわからない気づきがあると思います。

私自身、こうして歴史に向き合うようになり、自分のルーツを知り、今の自分に繋がるたくさんのものに出会いました。

旅の中では、インターネット上では書けないことも、お話できたらなと思っています。
今回集まった人たちはきっと、何かのご縁がある人たち。

きっとご先祖さまが、つないでくれると…。

今回、巡る場所を、Facebookページの方でご紹介しています。
Facebookをしていない方も見れると思いますので、ぜひご覧ください。

https://www.facebook.com/ochishinoyukari/

おち.com~越智氏の縁(

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by ldc_nikki | 2017-01-23 01:12 | 企画ツアー | Trackback | Comments(1)

こんばんは。

今日は、村上海賊のお話。

昨年4月、日本遺産になった、村上海賊のストーリー。

中世、この瀬戸内の海に、日本最大の海賊がいたことをご存知でしょうか。

河野水軍もその一つですが、ここ、しまなみ海道が通る海を取り締まっていたのが、村上海賊です。
村上海賊には三つの家があります。

今治市大島宮窪と拠点とした『能島村上海賊』。
今治市来島を拠点とした『来島村上海賊』。
尾道市因島を拠点とした『因島村上海賊』。

海賊と聞けば、海外のパイレーツを思い浮かべる方が多いと思いますが、日本に中世いた海賊は、
海の警護や、道先案内人としての役割をしていました。

戦いの多かった時代なので、海を知り尽くした海賊たちが海での戦いに出陣していたため、悪いイメージがありますが、
ここしまなみの海は、潮をよめる人がいないと通れないほどの激しい潮流が流れる海。

ここを通る時に、安全に通れるようにと、通行料をもらい、海の警護をしていました。

それが、海賊です。

その中でも、日本最大の海賊と呼ばれたのが、ここ、能島に城を構えていた、能島村上家です。


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ここは普段あがることができませんが、現在不定期ですが、上陸できる船も出ています。

先日、私も初めてこの島へと上陸しました。
想像以上に島の中は綺麗で広く、ここに海賊たちの城があったと思うと、なんだか不思議な気持ちになりました。

ここから見る景色は、私もとても新鮮で、とても美しかったです。

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村上海賊は、長野からやってきたとされていますが、ここにも源氏が関わっています。

越智氏も河野氏も、そして村上海賊も、源氏との繋がりがとても強いのです。

また、村上海賊は河野氏とも繋がりが強く、特に、来島村上海賊は、河野氏の娘と結婚しています。

また、大浜八幡大神社の社殿を作ったのも、この来島村上家です。


4月のツアーでは、越智の海も船に乗ってみんなで周遊できたらいいな~。



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<日程>
4月15日(土)16日(日)

<参加方法>
15日(昼のみ)
15日(昼+懇親会のみ)
16日(昼のみ)
16日(昼15日懇親会のみ)
15日16日(昼のみ)
15日16日(宿泊込)

<料金>
調整中

<ツアー内容>
大浜八幡大神社(宮司さんのお話あり)
大山祇神社
東円坊

他現在検討中

詳しくは

おち.com~越智氏の縁 をご覧ください。





by ldc_nikki | 2017-01-08 01:36 | 愛媛県今治市(旧宮窪町) | Trackback | Comments(4)

いよいよ開催します!

こんばんは。

お正月も過ぎ、もう1週間。
すっかり、日常の生活に戻りました。

今日は一つお知らせがあります。

いよいよ開催が決まりました!
ずっと温めてきた企画。

『全国の越智さん&越智さんにゆかりのある方大集合!愛姫伝著者と行く越智氏ゆかりの地を巡るツアー』

本当は昨年秋に開催したいなと思っていたのですが、予定がどうしてもつかず、半年延期になってしまいましたが、
本日、日程が決定しました。

2017年4月15日(土)、16日(日)

です。

いつか、全国の越智さんにゆかりのある方と、ゆかりの地を巡ってみたい。
もう数年前からそんなことを考えていましたが、やっとそれが実現できそうです。

今回は、少しでも沢山の方に参加していただきたいと思い、いろんな参加方法を予定しています。

15日(昼のみ)
15日(昼と懇親会のみ)
16日(昼のみ)
16日(昼と15日の懇親会のみ)
15日、16日(宿泊無)
15日、16日(宿泊込み)

どちらか一日だけでも参加できるようにしたいと思っています。
ツアーは、全てバスで巡ります。

もちろん二日間、私が皆様と一緒に巡っていきたいと思います。
ツアーの内容も、私が考えます。

二日間しかないので、遠くまでは行けないと思いますが、今治を拠点にいろんな所を巡って行きたいと思います。
また一日目の夜は、懇親会を開催します。

全国から集まった方々で、この機会にいろんな交流ができればいいなと思います。

もちろん、越智氏発祥の地の、大濱八幡大神社にも行きます。
ここでは、宮司さんに越智氏についてお話を聞いたり、参拝をしたりしたいと思います。

宮司さんは、現在二冊目の本を書かれていて、今年中には完成する予定。
越智から分かれた苗字も、いろいろ調べていらっしゃいます。

宮司さんも、この日をとても楽しみにしてくださっていました。

越智氏発祥の地からスタートする、ゆかりの地を巡る旅。
皆様とお会いできるのが、今からとても楽しみです。

Facebookページ 
おち.com~越智氏の縁

でもご案内しますので、ぜひご覧ください。

越智氏は、100を越える苗字に分かれたと伝わります。
分かれた苗字のお話もまたさせていただけたらと思います。
もちろん、同じ苗字でもルーツは別かもしれません。
でも、同じ苗字を持つということも、きっと何かのご縁だと思います。

何かご質問がありましたら、メールまたは、Facebookページのメッセージへお送りください。

みなさまとお会いできるのを、心からお待ちしています。

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by ldc_nikki | 2017-01-07 00:53 | 企画ツアー | Trackback | Comments(0)

新年明けましておめでとうございます。
2017年がスタート。
今年の始まりは、私は夜明けの太陽ではなく、日が沈む頃西の空に現れる月。

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1月2日は、金星が月に近づき美しく輝いていましたね。
金星は、明け方か夕暮れ時にしか見ることができない星。

今のように電気がない時代、暗闇の中に一際明るく輝く星が、太陽が沈む頃現れ、太陽が昇る前に現れる。
この光景をどう感じていたのか、それが金星を女神とした理由だと、今もう一度遠い昔の人の心になって考えてみたいなと思っています。

年末二つの出来事がありました。
一つは、棚が重さに耐えられず落ちてきて、その中から今買っている犬の血統書が出てきました。
そこに家に来る前の名前が書かれていて…。ちゃんと読んだことがなくて。その名前を見てびっくり。
月の女神、アルテミス。
私が神社に行き始めたのは、月の女神が始まりで。
最初は不思議なことがたくさんありました。犬が家に来た時は、まだ始める前で気にも留めてなかったけど神社を始める少し前にやってきた犬も、偶然月の女神だったことに気づきました。

瀬織津姫という女神さまのことを知った時は、今のようになるなんて思ってもいませんでしたが、
今考えると、瀬織津姫を知る少し前から、あの黒い蝶と同じように、私の周りにはその前兆があったのかなと、後になってわかることが今でもあります。

年が明ける前、いつものように今治最古のお寺、役行者ゆかりのお寺へ行くと、いつもはお弟子さんしかいないのに、私がきっとくるだろうからと住職さんが待っていてくれました。
そこで目についた一枚のお札。
その意味を聞いてみると、北の位置に書かれているのは、妙見さまだと。
そしてれはそ北斗七星であり、命を司る星と。

1300年前の方法で今も護摩焚きをしていると言うお寺。
その教えは、妙見さまは北斗七星であり、命を司る星。

やっぱりその意味をちゃんとわかっていたんだと思いました。

どうして役行者は、山を開いていかなければいけなかったのか…。
どうして、石鎚山だけ特別な意味を持たせたのか。
どうして、最後に箕面の滝に行ったのか。
どうして、役行者は越智と一緒にいたのか。

ずっと役行者を避けていた私が、今治最古のお寺に、幟に導かれて行った日からとても身近に感じるようになりました。

年末に、改めて妙見の意味を教えてもらったことも、棚から落ちてきた血統書も、何等かの私へのメッセージだと思って、今年一年過ごしていきたいと思います。

それが何かを暗示していたのかどうかは、今は知ることができませんが、
それを意識していることが大事なのかなと思います。

もしかしたら、今、私の心が弱くなっていることで、信じる力をくれたのかもしれません。
思い返せば、私の心の中に不安がよぎると、いつも不思議なことが起きてきた。
不思議なことが起こらなかったら、神社へ行くこともやめていたかもしれません。

黒い蝶々が何度も私の前を横切った姫に出会う前の出来事、次々流れてくる雲が天の川にかかる前に消えて行った時のことも、道に迷って蝶々について行ったことも…。

心を閉ざさず、希望を失わず、信じて進むこと。
それが今の私には必要なことなのかもしれません。

今日はもう3日。
明日から仕事もスタート。

そろそろ、お正月モードから仕事モードへと切り替えないとですね。

皆さま2017年も、どうぞよろしくお願いたします!

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by ldc_nikki | 2017-01-03 14:15 | 日記 | Trackback | Comments(0)

2016年も残りあとわずか…。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は今年も最後までバタバタの年の瀬を送っています。

今年の私は昨年始めたことを今後どうやって繋げていくかを考える年になりました。
また、これから自分が向かうべき道は何なのかを考える年にもなりました。

今その答えが少しづつ見えてきて、次への道を歩き始めようとしている所です。

でも、まずは今の積み重ねだということを忘れず、一つひとつ、今に向き合いながら…。

歴史を紐解くことは、未来の向かうべき道を考える元となる。
私はそれをとても強く感じています。

今の常識や今の価値観や今の思想は、ずっと日本にあったものでもなく、最初から世界にあったものでもありません。
時代によって変化する常識や価値観。

時代が大きく変わろうとしている今、もう一度いろんなことを考えないといけないと思います。

2016年は、丙申。いろんなものがあきらかになる年だと言われ、本当に、今までずっと隠されていたものがあきらかになってきました。
そして四国では、60年に一度のお遍路が逆打ちの年だと言われました。
衛門三郎が、空海に出会うために逆回りをして出会うことができた年、それが丙申。

どうしてこの年だと言われるのか、それはわかっていませんが、私が思うに、それは、火の年、丙(火の兄)と通じることができる、申の年。
60年に一度申しか、繋がることができない火の兄。その年に、逆になることで、本来の神と繋がる。

繋がれるのは、60年に一度のこの年しかないからだったのだと。
私が生まれてから初めて迎える、丙申の年。またいろんなことを気づかせてくれました。

いろんなことがあきらかになっても、その重大さにまだまだ多くの人が気付いてないのが現状。

気づくか気づかないかは、それをどれかで真剣に思い、考えているかだけだと私は思います。
同じ時間を生きて、同じ出来事が起きても、見える人と見えない人がいる。感じる人と感じない人がいる。
それは、見える人が特別なわけでも、感じる人が特別なわけでもなく、ただ、物事に真剣に向き合っているか、思いの強さだけなんだと私は思います。

2017年は、丁酉(ひのととり)。丁は陰の火、酉は陰の金。火が金を溶かす、『相剋(そうこく)』の関係。

「丁」は、壮年男子の意味を持つので、今が一番充実した時。しかし酉は、熟した状態を表し、もうこれ以上は伸びないことを表しています。
そして、丁である、火が酉で金を溶かす。

丁酉の年は時代を変えるような大きな出来事があるかもしれませんが、その時はとても素晴らしいことだと思えるのですが、もうこれ以上は伸びない酉の意味するものを考えると、そう長くは続かないということ。勢いよく始まったものは、時代の変化についていけず、終わりを迎える日が待っている、またそれだけじゃなく、私たちの生活にのちに大きな悪影響を与えるものが生まれてしまう可能性もあるということをよく考えて、選んでいかなければいけないように思います。

社会も会社も自分も、今目の前の利益や目の前の楽しさだけに心を奪われず、これから60年後、100年後、300年後も、みんなが幸せになれることとは何なのかを考えた上で、決めたり、始めたり、選んだりしなければいけない重要な年になるのではないかと思います。

今、世の中の考え方は、大きく二つに分かれようとしています。世界中で話題になりつつある『格差』。

格差が広がるか、それともみんなが助け合う世の中がやってくるか。私たち一人ひとりの心が決めることがだと思います。
子供たちやこれから生まれてくる子供たちのために、私たちが今するべきことはなんなのか、これまで以上に考えなければいけない年となるように思います。

来る年、そして未来がよき方向へと進んでいくことを願い、2016年最後のご挨拶にさせていただきます。

今年も一年本当にありがとうございました。
皆様よいお年をお迎えください。

愛姫


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by ldc_nikki | 2016-12-31 21:01 | 日記 | Trackback | Comments(0)

こんばんは。

一眼レフを持ち始めてから、今までよりもさらにいろんなものをじっくりと見るようになりました。


私の歴史の研究は、ただお寺や神社のことを調べるわけではなく、
一般的な歴史を文献から探してくるのでもなく、いろんな物を深く知るということをします。

元々歴史が苦手だったこともあり、最初は本当になにもわかりませんでした。

それが逆によかったのか、全ての意味を一から調べないと、文章の意味が全くわかりませんでした。

その内どんどん、いろんなことが疑問に思ってきて、いつの間にか、今まで疑問にも思わなかったいろんなことに疑問を持つようになりました。


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『花』もその一つ。

全ての花の意味を調べるわけではありませんが、いろんな伝説や物語や神話の中に出てくる花にはやっぱりその奥に深い意味があります。


現代の私たちには見えないものを、花を通して見ていました。


自然界に存在するものは、全ての同じ命の循環の中に存在する。

色や花びらの数、咲く季節や咲き方、散り方…

花の生育もまた、自然の法則の中にある。


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昔の人の観察力はすごいな…と思います。

今はいろんなものがあり過ぎて、大切なものが見えなくなってしまっているのかもしれませんね。


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by ldc_nikki | 2016-11-05 01:13 | 写真 | Trackback | Comments(1)

写真


こんばんは。

神社に行き始めてから写真を撮り始め、最初は普通のデジカメだけで撮っていたのですが、3年半前に、フリーペーパーの会社に勤めるようになって写真に更に興味を持ち、2年前からフォトライターというお仕事をし始め、一年半前から、写真を使った活動や仕事をしています。

写真は言葉で伝えきれないものを、もしかしたら伝えることができるのかもしれない。

最近そんな風に思うようになりました。

まだまだ勉強中ですが、これからは文章だけで伝えきれないものを、写真で伝えれるようになりたいなと思っています。


それに写真だけなら、また時々、ブログを更新できるかなと…

今日の写真は、しまなみ海道が通る、伯方島。

今日は一日、伯方島の撮影でした。
いつも見ている風景なのに、写真を撮るようになってからこれまでよりも、もっといろんなものを見るようになりました。

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これまでブログの中で書いたことがなかった地域ですが、この島もとても重要な島の一つだと数年前から考えるようになりました。

しまなみ海道が通る芸予諸島は、まるで湖のように穏やかな海。

でも、海の底では渦を巻き、大きな船も動けなくなるほど。

一年中緑が生い茂り、一面青と緑の世界。

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数々の歴史が刻まれてきた、海や島。

100年前も1000年前も、ずっと変わらない姿を今に残します。

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ここに生まれてほんとによかったな。と心から思います。
by ldc_nikki | 2016-11-04 00:32 | 愛媛県今治市(旧伯方町) | Trackback | Comments(0)

8年目の節目に行った所

こんばんは。

ご無沙汰しています。
今年もあと、二カ月ですね。

今年で、神社を巡り始めてから丸8年が過ぎました。

『7』はいろんな意味での節目とされていますが、本当に不思議と女神と出会って神社を巡るようになって、歴史を研究し始め、昨年9月、ちょうど7年で新しい7年がスタートしたように、今は以前と一見全く違うことを毎日一生懸命考えています。

それでも寝る前になると、歴史のことを考えないことはなく、わずかな時間ですが相変わらず、1000年以上も頭の中は遡っています。

今は、外から見ると、全く違うことをしているように思うかもしれません。

でも私の中では、これまでの延長線上に今があると思っています。

神社やお寺を巡りながら、いろんなことに気づかされ、いろんなことを学びました。

歴史は、過去の人たちの心が作り出したもので、人間の考え方や価値観が変わると、世の中も同じように変わってしまうことを学びました。

世の中を変えたいと思ったら、心を変えるしかない、価値観を変えるしかないと言うこともわかりました。

表面的なものをいくら変えても、何かを間違っていると指摘しても、多くの人の心の中は、これまでの常識やそう思うことが正しいと思い込んでいる思考に染まり、それによって形成された価値観が間違っていると気づかないまま過ごしています。心が変わらなければ、何も変わることはないと言うことに気づいてから、私が今するべきことは何なのかをずっと考えてきました。

「自分だけは違う」そう思っていても、今の世の中で、一人だけ本当にそう思えることができるのだろうかと、自分に問いかけながら日々を過ごしています。

自然も動物も人も、この世に存在するものは全て繋がっていて、自分の目の前にあるものや、見えるものや関係するものだけで成り立っているものではないということが、頭ではなく知識としてでもなく、心の底からそれを感じ、理解できなければ、人間の欲や自我に負けてしまう。

それくらい、難しい世の中になっていると思います。


今は、自分がたどり着いた答えと思いの軸からずれないということを、いつも確認しながら、今目の前にあるものを、一つひとつ進んでいくことだけを考えています。

そうすることが唯一、本当にたどり着きたい所へと行く方法だと信じ…


東北の震災以降、急激に瀬織津姫の名前が広がり、神様に興味を持つ人や、古事記に興味を持つ人が多くなってきたと感じます。

インターネットの中には、それについての沢山の情報が溢れ、いろんな考え方が溢れています。

何を信じ、何を求めるかは自由。

でも、一つだけ。

インターネットの中には、本当の答えはどこにもありません。

空海が密教を日本を持ち帰ってから、その真髄は途絶えてしまったと言われるように、そんなに簡単に、誰かが書いたものから答えを得ることはできません。

また正確な答えもありません。

自分自身の心を突き詰めていくことと同じように、表面的なものだけを追いかけてもたどり着くことはなく、本当の歴史にもたどりつくこともなく、もしたどり着いたとしても、本当に大事な所にたどりつくためには、自分でたどり着くしか方法がないと私は思っています。


それに、本当のことは、そう簡単には書くことはできません。

全てが繋がっているように、いろんなものをつなげて一つひとつ、全てが繋がるように、神話も伝承も自分が出した答えに繋がるかを、検証し、それでも間違いないと思う所まで突き詰めていく必要があるのではないでしょうか。

断片的に、繋がっていると思っていても、世の中には沢山神話や伝承があり、時代によっても、その書かれ方は違います。

それでも、全ては繋がっているならきっと繋がるはずだと私は思っています。


もちろん書かれたことそのものでは、繋がることはありません。

でも、書いた人の心がわかれば、全てはその奥で繋がると。

書いた人の心なんてわからない。

そう思うかもしれません。でも、文章は人の心が書かせる。
特に神話や伝承は、人の心が書かせていると私は思います。

心を見ることができなければ、書かれたことの裏側にどんなことがあるのかを見ることはできません。

それしか、神話を解くことはできないと思います。

だから、書いていることを全て信じることはとても怖いことだと私は思います。

なぜかと言うと、その意味が少し違うだけで、その先の自分自身の思考も変化してしまうからです。
それが強くなればなるほど、どんどん本当にたどり着かなければいけない所から外れてしまうからです。

いつでも引き返せるように、いつでも方向転換できるように、常に本当にこれでいいのだろうか。
疑問に思う心は、どこかにもっていながら、進んで行って欲しいと思います。

これは、今の世の中にも言えることで、常に疑問に思う心を持つこと、反発や批判をするのではなく、よりよき方向にいくためには、本当にこれでいいのかと思う、純粋な気持ちをいつも持っていてほしいなと思います。


心が変われば、かならず現実の世界も変わります。
価値観が変われば、現実の世界も変わります。

今、世の中が変わらないのは、心が何かに縛られているから。
今までの価値観が当たり前だと思っているから。

周りの価値観や常識にとらわれて、自分が不幸だと思うことも同じ。

どんな人も、この世に生まれた意味があり、役目があり、誰も必要ない人なんて本当はいないということ。

誰かと比べるのではなく、お金や地位や職業に対する今の価値観が、あたりまえだと思わず、自分にしかない役目をすることが、一番素晴らしいことで、一番素敵なことなんだと思って欲しいと心から思います。

命を大切にしてほしい。

時間を大切にしてほしい。

ただただそう思います。


丸8年を迎えた誕生日、本当に偶然に、以前から一度は行きたいと思っていた福井に行く仕事ができ、行ってきました。

仕事が終わり、行った場所は、今治の『越智』と繋がる、福井県のお寺。


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越知山(おちやま) 大谷寺

白山信仰が始まった最初の山だとされる、越知山。

8年目の誕生日にまさかここに自分がいるとは想像もしていませんでした。

お寺に着き、本堂でお参りしようと思い近づくと、中に沢山の人がいました。

邪魔になってはいけないと、お参りしてすぐ帰ろうとした時、奥様らしき方が、どうぞ中へお入りくださいとおしゃってくれました。

でも、私はこの辺りの人間ではないので、檀家さんと間違われたのかもしれないと思い、どうしようかと迷っていると、住職さんも、お話の途中に私たちの方を向いて、中へとおっしゃってくださった。

最後に住職さんが、私たちの方を向いて、
「このお二人はとても徳のあるお二人です。ご先祖さまは、こんな風に導かれるのです。」

そうおっしゃった。

なぜ、ご先祖さまに導かれたのかとおしゃったのかその時はわかりませんでしたが、
後で聞くと、普通は秘仏で見ることができない仏さまを、この日だけは特別に見れるようにしていたからでした。

どんなに偉い方が来ても開けることはない扉を、この日だけは特別に開けていたのです。


私は、仏さまにお会いできたことももちろんとても嬉しかったのですが、それよりもこうやって、何度も何度も偶然の出来事があるたびに、私は負けそうになる心を持ち直し、前に進むことができたことを思い出し、改めてご先祖さまに感謝し、今していることをこのまましていくことが、私の今できることなんだと思うことができました。


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今目の前にある状況を受け入れ、その中で自分ができる精一杯のことをすること。
それが一番の近道だとやっぱり今でも思います。

焦ることはなく、誰かと比べることもなく、価値観に惑わされることはなく、今自分がしていることが今の自分には一番大切なことで、次へ繋がるための道なんだと心から信じることで、今がとても幸せに感じることができると思います。

人は生まれた時から、命には限りがあり、次の命へ繋がる一つとなっていつかこの世を去る日がくる。

子供がいる人もいない人も、みんな次の命へ繋ぐ一人。


命を大切に。

時間を大切に。



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by ldc_nikki | 2016-11-03 01:23 | 県外編 | Trackback | Comments(7)


こんにちは。


最近こうして神社のことを書くことが、とても少なくなりましたが、
ふと気づくと、神社や神様や歴史のことを考えている自分がいます。



Facebookは、頻繁に書いていますが、
素直に、思いつくままに書くことができないので、やっぱりここに戻ってきます。


今年は、60年に一度のお遍路さん、逆打ちの年。

今ちょうどこの辺りを回る人が多いらしく、連日、沢山のお遍路さんがやってきます。


どうして、60年に一度なのか。
その理由は、お遍路の起源でもある、「衛門三郎」が、20回まわっても弘法大師に会うことができず、21回目mに逆まわりにまわると会えたという伝説に関係しています。


その会えた年が、閏年だったため、閏年は逆打ちをする人が多いのですが、今年はそんな閏年の中でも更に特別な年。


『丙申』

今年の干支と同じ年に、会えたと伝わるから、60年に一度の特別な年なのです。



衛門三郎のお話はもちろんそのままのことが起こったわけではなく、
これも歴史の意味を込めた伝説だと私は考えています。


もともと、この伝説により、逆打ちに回ると願いが叶うと言われていますが、
それ以外にも、蘇る、生まれ変われる、という意味もあると言います。

これも、衛門三郎が、生まれ変わった伝説があるからだと、普通は考えるのでしょうが、私は少し違います。

『逆』に回ることで、生まれ変われる。

これは、歴史の意味をそのまま含んでいます。


更に、21回目というのも、7×3。

この数字にも意味があります。

更に、『丙申』


この干支があてられたことにも、ちゃんと理由があると思うのです。

『丙』

方角で言うと、南をしめし、陽気が一番活発になる年、南=火です。


『申』

申は、雷を意味し、更には神を意味します。

火が、天と地を結ぶ、雷=神と繋がり、天へと行くことができる年。


そして、この年は物事があきらかになる年。

南である火と火の神。天と地を結ぶ。

その年に、逆にまわった衛門三郎。


逆に回って会うためには、この年しかなかったんじゃないかと思うのです。


今までなかなか、出す気持ちにはなれませんでしたが、
昨日突然、神社の本を出してみようかと思い始めました。

まだ、歴史の謎にふれるものは本にすることはできませんが、
先に本格的な本を書いた時、きっと必要になるだろう、これまで私がまわってきた場所の神社やお寺を、一社づつ、小さな冊子にできたらと思っています。


それを見ながら、伊予の神社やお寺を沢山の方に巡ってもらえたらなと。

いつか本を書いた時、今回の小ブックが役にたつように、作りたいと思います。


また詳細が決まりましたら、こちらでお知らせさせていただきます。


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by ldc_nikki | 2016-06-02 19:28 | お知らせ | Trackback | Comments(14)

ご無沙汰しています


久しぶりにここを開きました。

沢山のコメントをいただきながら、お返事ができなくてすみません。


ここ一年、神社になかなか行くことができていません。
でも、忘れているわけではありません。

全ての始まりはこのブログで、瀬織津姫という存在を知ったことからで、その原点だけは一生変わることはありません。


今は、一見全く違うことをしているように見えるかもしれません。
でも、私の中では全てが繋がっています。

また瀬織津姫を知り、神社を巡り始め、その中で私が学んだこと。
それがあるから、今があると思っています。


あれからもうすぐ8年。

ただただ、目の前に起こる全てのことを受け入れ、今置かれている状況が全て今必要なことだと信じ、焦ることなく一生懸命向き合う。


遠回りしているように見える人もいるかもしれません。

何のためにしているのかと思う人もいるかもしれません。

でも、ただ信じること。

どんなことも今の私には必要なことだと信じること。

〚信じる〛ということは、自分の心と向き合うことだとこの8年で学びました。

今、目の前のことが不安になるのは、今が必要なことだと信じれないから。

目の前に起こることは、自分が選んだ道であり、自分が信じた道。

それは誰のせいでもない、自分の心が決めたこと。

信じることができないと、よけいに遠回りしてしまう。

信じることができたら、時が来れば必ず次の道が用意される。

何度もそれを教えられました。



苦しい時ほど、辛い時ほど、未来が見なくなりそうな時ほど、
自分の心と向き合う。

解決する方法を外に見つけようとするのではなく、自分の中に見つける。

とても難しいことですが、本当に物事を解決する方法は、自分の中に見つけるしかない。そう思います。


私自身まだまだ修行中ですが、
ほんの少し、その意味がわかるようになりました。


神さまも仏さまも、
自分の心の中にいる。

その意味も…。

夢を持ち、自分を信じて、目の前のことを受け入れて一生懸命生きる。

何か起こった時は、試されてる。
それでも信念がゆがまないか…


私も、信念を持って、今を信じて、ただ1歩1歩進んで行きます。


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by ldc_nikki | 2016-04-23 09:12 | 日記 | Trackback | Comments(1)

数あるブログの中からお越しいただきましてありがとうございます。 不思議な数々の出会いから、今は、愛媛の神社めぐりをしながら、神社や女神様そして、神話の神々の伝説を調べています。
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