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こんばんは。

寒い日が続きますが、皆さん風邪などひいてないでしょうか。

越智ツアーをすると決めてから、次々とこれまで考えてきたことを証明できるものが出てきてとてもびっくりしています。

私の歴史の調べ方は、一般的な歴史を研究する人と違い、文献ももちろん読みますが、一つひとつわからないことを突き詰めて調べていきます。
例えば、伝承の中に出てくる言葉の意味だけでなく、どうしてここにこの動物が出てくるのか。
そもそも、この動物とはどんな性質を以っていて、どんな所に暮らし、どんなものを食べているのか。

昔の人はこの動物をどう見ていたのか。
外国の人たちもまたどう見ていたのか。

そんなことを、一つひとつ調べていき、更にしらべている中でわからないことがあればまたそれを調べる。

歴史を研究しているというよりも、ある時は、生物学だったり、ある時は天文学だったり、ある時は考古学、宗教、漢字の成り立ち、思想や、心理、風習、社会学、地理、古代文明、民俗学…。

そうして導き出した答えは、一言で説明することはできず、そしてとてもシンプルだけどとても奥が深い。

でも、それがなければたどり着けない世界。

今回越智ツアーをするにあたり、どこまでどうやって話したらいいのかと、いろいろ考えていました。

すると、不思議と、まずは簡単に繋がる文献が次々と出てきています。

神社やお寺を巡り始めてから、必要な物は必要な時に現れる。そう信じて今までただ純粋に一つひとつ向き合うことをしてきました。

今回、このツアーに足りなかったものがこうして出てきてくれることも、きっと意味のあることなんだと、久しぶりに実感しています。

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越智ゆかりの地をめぐる旅は、現在越智の苗字でなくても、自分のルーツが越智に関係する方、お母さんやお婆さん、またひいお爺さんやひいお婆さん‥ご先祖さまが越智に繋がる方なら、参加できます。

自分のルーツにふれることは、きっと自分にしかわからない気づきがあると思います。

私自身、こうして歴史に向き合うようになり、自分のルーツを知り、今の自分に繋がるたくさんのものに出会いました。

旅の中では、インターネット上では書けないことも、お話できたらなと思っています。
今回集まった人たちはきっと、何かのご縁がある人たち。

きっとご先祖さまが、つないでくれると…。

今回、巡る場所を、Facebookページの方でご紹介しています。
Facebookをしていない方も見れると思いますので、ぜひご覧ください。

https://www.facebook.com/ochishinoyukari/

おち.com~越智氏の縁(

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by ldc_nikki | 2017-01-23 01:12 | 企画ツアー | Trackback | Comments(1)

こんばんは。

三連休もあっという間に終わり、七草も終わり、2017年もスタートを切りました。

今は毎日が忙しく、一日が36時間くらいあればいいのにな…と。
今日は、西条市のお寺、西山興隆寺をご紹介します。

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御由流宜橋。ここから山の中を歩いて本堂に向かいます。

西山興隆寺は、西条市の西、元丹原町にあるお寺。
紅葉で有名で、紅葉シーズンは特に県内外から多くの方がこられます。


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昨年は、秘仏の御開帳もあり、私も初めてご本尊千手千眼観世音菩薩を見ることができました。

お寺の起源は、624年。
とても古いお寺です。

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現在は、高縄山系の東の麓にありますが、最初は黒滝山の上にあったとされていますが、その場所は特定されていません。

黒滝山と言えば、石鎚山と仲が悪かったと言う伝承のある山。
そこに最初にお寺を創建したのは、あの神戸六甲の六甲山雲ヶ岩で修業したとされる、
『空鉢上人』。

後に、空海が入山し、桓武天皇の勅願寺になったと言います。

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重要文化財の本堂。
ご本尊の隣には、左に、不動明王立像、右に地蔵菩薩立像、本尊厨子の両脇には28部衆像や石鎚権現三体像などが並びます。

空鉢上人の跡がある所はとても意味のある所ですが、ここもその一つ。

境内の中は、子供を授かると言われる空海由来の湧き水もあります。

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美しい自然の中に歴史の跡を今に伝える西山興隆寺。
お寺に行く道沿いには、まるで大蛇のような木の根や老木。

ここを歩くだけいろんなものが洗い流されそうです。

お遍路さんで訪れるさいには、ぜひ立ち寄ってみてください。

最後にツアーのご案内です。
一緒に越智ゆかりの地をめぐりませんか?

<愛姫伝著者と巡る越智ゆかりの地を巡るツアー>
詳しくは、おち.com~越智氏の縁 をご覧ください。

<日程>

4月15日(土)16日(日)

<参加方法>

15日(昼のみ)

15日(昼+懇親会のみ)

16日(昼のみ)

16日(昼15日懇親会のみ)

15日16日(昼のみ)

15日16日(宿泊込)

<料金>

調整中

<ツアー内容>

大浜八幡大神社(宮司さんのお話あり)

大山祇神社

東円坊

他現在検討中








by ldc_nikki | 2017-01-09 22:16 | 愛媛県西条市 | Trackback | Comments(2)

こんばんは。

今日は、村上海賊のお話。

昨年4月、日本遺産になった、村上海賊のストーリー。

中世、この瀬戸内の海に、日本最大の海賊がいたことをご存知でしょうか。

河野水軍もその一つですが、ここ、しまなみ海道が通る海を取り締まっていたのが、村上海賊です。
村上海賊には三つの家があります。

今治市大島宮窪と拠点とした『能島村上海賊』。
今治市来島を拠点とした『来島村上海賊』。
尾道市因島を拠点とした『因島村上海賊』。

海賊と聞けば、海外のパイレーツを思い浮かべる方が多いと思いますが、日本に中世いた海賊は、
海の警護や、道先案内人としての役割をしていました。

戦いの多かった時代なので、海を知り尽くした海賊たちが海での戦いに出陣していたため、悪いイメージがありますが、
ここしまなみの海は、潮をよめる人がいないと通れないほどの激しい潮流が流れる海。

ここを通る時に、安全に通れるようにと、通行料をもらい、海の警護をしていました。

それが、海賊です。

その中でも、日本最大の海賊と呼ばれたのが、ここ、能島に城を構えていた、能島村上家です。


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ここは普段あがることができませんが、現在不定期ですが、上陸できる船も出ています。

先日、私も初めてこの島へと上陸しました。
想像以上に島の中は綺麗で広く、ここに海賊たちの城があったと思うと、なんだか不思議な気持ちになりました。

ここから見る景色は、私もとても新鮮で、とても美しかったです。

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村上海賊は、長野からやってきたとされていますが、ここにも源氏が関わっています。

越智氏も河野氏も、そして村上海賊も、源氏との繋がりがとても強いのです。

また、村上海賊は河野氏とも繋がりが強く、特に、来島村上海賊は、河野氏の娘と結婚しています。

また、大浜八幡大神社の社殿を作ったのも、この来島村上家です。


4月のツアーでは、越智の海も船に乗ってみんなで周遊できたらいいな~。



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<日程>
4月15日(土)16日(日)

<参加方法>
15日(昼のみ)
15日(昼+懇親会のみ)
16日(昼のみ)
16日(昼15日懇親会のみ)
15日16日(昼のみ)
15日16日(宿泊込)

<料金>
調整中

<ツアー内容>
大浜八幡大神社(宮司さんのお話あり)
大山祇神社
東円坊

他現在検討中

詳しくは

おち.com~越智氏の縁 をご覧ください。





by ldc_nikki | 2017-01-08 01:36 | 愛媛県今治市(旧宮窪町) | Trackback | Comments(4)

ネイト神殿ネイト碑文

今日は久しぶりに、四万十川に行ってきました。

四万十川の源流は愛媛県にあり、日本最後の清流もまた愛媛県の山から流れています。

愛媛県の石鎚山系の山々は、四国全土に水をもたらす山、水の源でもあります。

天から降り注いだ雨は、山の土へとしみ込み、それが少しづつ川となり、海へと流れていく。

その間に、人や動物たちの生きる水となり、田畑を潤す水となり、山の緑や草花の命を繋いでる。

そして海の水は天へとのぼり、また雨となる。

こうして地球はずっとずっと循環を続けてる。

私たちは、その中で生きてる小さな小さな一つでしかない。

この美しい川を見ているとそんなことを考えます。

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先日、調べものをしていたら、この一文が目にとまりました。

「私はかつてあり、今もあり、これからもある全てである。そして私のヴェールを人間が引き上げたことはない。私がもたらした果実は太陽である」

エジプトの、ネイトの神殿の刻まれた一文。


みんなが幸せに生きられる世の中。

それは、一人ひとりの心の中にある大切なものを思い出すしかないと思っています。


いつかそれを思い出すことができるように、私はその道しるべを残していきたいと思っています。

変えることはできないけど、いつか誰かに気づいてもらえるように。

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by ldc_nikki | 2016-11-21 00:39 | 高知県 | Trackback | Comments(0)

もうすぐ募集スタート

みなさん、こんばんは。
毎回同じことを書いていますが、あまり更新していないブログを、毎日沢山の方にご覧いただいて、本当に感謝の言葉しかありません。

今日も、ブログをご覧いただいている方からメッセージがあり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


もうすぐ丸7年を迎える愛姫伝。
7年という一つの節目を迎えて、私自身も次への1歩を歩み始めました。

7年前、ある日突然、出会った瀬織津姫という女神さまがきっかけで、神社に行き始め、不思議なことの連続で、何度もやめようと思いながら、その度に、不思議なことが起きてやめるのをとどまって、いつの間にか歴史を調べるようになって、愛媛県中の神社に足を運んで、愛媛のほとんどを行きつくしたら、県外の神社へも行くようになって、ここ2年くらいは、それほど逆に行けなくなって、でもその間に、いろんな人と出会って、そして昨年の終わりころから、次の準備が始まって、いよいよ次のステージに行くことになりそうです。

今していることと、神社のこと。
一見何の関係もないような気がするかもしれません。

でも、これから進もうとしていることは、確かにこれまでと同じ、何かに導かれるように進んでいる道、この先何が待っているのか私にもわかりません。

でも、きっとこの先に私のするべき役割があるのだと信じ、流れのままに進んでいきたいと思います。

もちろん、神社に行くのをやめるわけではありません。
歴史と向き合うことも、これまで通り続けていきます。

ただ、それと並行して、この先に待っている何かのために、これまでの私のいろんなものを活かしてやらないといけないことがあるように思います。

偶然にも、一つの節目にあたる7年という月日と同時に始まることは、とても意味あることだと思います。

どうかこんな私ですが、これからもこの先どんな道を進んでいくのか、温かく見守っていただけると嬉しいです。

根底にあるものは、何一つ変わっていません。
決意も何一つ変わっていません。

瀬織津姫に対する想いも、感謝も、私が神社のことに携わることになって、自分の中で、ある決意をした時から、私の人生は、与えられた私の役目、私ができることをただするだけだと思っています。

そのために、生きる。

役目が終わるまで、導かれるままに、生きていきたいと思います。


先日もお知らせした、しまなみカメラ女子旅の募集がいよいよスタートします。

この旅を思いついたのも、ある日突然です。
何もあてもないのに、突然思いついた瞬間から、もうやると決めたこの企画。

資金もない私が、ここ数か月、いろんな人と出会って、いろんな人の助けを借りて、本当にできることとなりました。

この流れは、これまでの神社を巡っていた時と同じ。

自分でも今となっては、あまり覚えてないほど、ただ無我夢中でここまできました。

しまなみカメラ女子旅

一見、今時の流行の企画だと思うかもしれません。
でも、私は、これが元となっていろんなことが始まっていく予感がしています。

今回開催される場所は、しまなみ海道の3つの島。

大島、伯方島、大三島です。

この3つの島は、日本の歴史上とても意味ある島です。

そんな3つの島を舞台に開催される、しまなみカメラ女子旅は、それぞれの島の伝説のスポットを撮影してまわります。

今回の旅は、歴史好きの方だけではありませんから、あまり歴史のお話を私がすることはないかもしれませんが、その土地へと行くことに大きな意味を感じています。

参加者の方で、もし私のブログをご覧いただている方がいらしゃったら、その方にはもちろん歴史や伝説のお話をしようと思っています。

もしこのブログをご覧いただいている方で参加される方がいましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。

今は何も意味はわからないかもしれない。
でも、まずはここに来て、この島々や海を体感してほしい。

そして想い想いの心で、この海や島々や自然の風景を写真に収めてほしい。

私も神社に行き始めて写真を撮り始めました。
写真は、自分の心が映ります。
自分の見たいもの、見ているものが、流れる時の中の一瞬の光景が、写真となって残ります。

2度と戻らないその一瞬の世界が、とても大切なものに思えてきます。

自然が生きていることを実感します。
時が流れていることを実感します。

私たちが忘れてしまった大切なものが、ここしまなみにあります。

一人でも多くの人にここに来て、それを感じてほしい。

難しいことはわからくても、心に何かを感じて帰ってほしいと思います。


『むらいさちさんと行く、しまなみカメラ女子旅』

●日程:2015年9月26(土)~9月27日(日)
   1泊2日

●料金:25,000円(税込)

●旅行料金に含まれるもの
宿泊費/移動費/食事(一日目の昼食・夕食、二日目の朝食・昼食・カフェ)ピザ作り体験代/ツアーの保険代)

●申込方法:メール tsunagu2015@yahoo.co.jp

*1.名前(よみがな)、2.年齢、3.自宅電話番号、4.緊急時連絡先(携帯)、5.ご住所、6.発着場所

*お申し込み多数の場合は、抽選になる場合があります。抽選の場合も、お友達同士でのご応募は一緒に当選とさせていただきますので、ご安心ください。
*お申し込みが定員に達した場合も、キャンセル待ちを受け付けます。

●宿泊先:いまばり湯ノ浦ハイツ(愛媛県今治市湯ノ浦23番地)
     TEL0898-48-2000 http://www.yunoura-h.or.jp/

●集合場所
10:30 JR今治駅(愛媛県今治市)
10:00 車でお越しの方は、湯ノ浦ハイツ(駐車場有り)

●最終解散場所
17:00 JR今治駅

17:30 湯ノ浦ハイツ

松山⇒今治への交通機関
*飛行機でお越しの方は、松山空港をご利用いただくと便利です。前もってお知らせしていただくと、松山空港から今治駅までの直通リムジンバス(別途料金)を手配します。

●行程
(一日目)
湯ノ浦ハイツ(車でお越しの方、バスで移動)

今治駅(集合)
 ↓
サンライズ糸山(出発式)
 ↓
玉屋(昼食)
 ↓
伯方ビーチ
 ↓
大山祇神社(日本総鎮守の神社と奥の院)
 ↓
亀老山(絶景の夕陽スポット)
 ↓
湯ノ浦ハイツ
 ↓
夕食・講評会
 ↓
星空撮影会(希望者のみ)

(二日目)

朝陽の撮影、砂浜散歩(希望者のみ)
湯ノ浦ハイツ
 ↓
伯方島(農園でのピザ作り体験、撮影会)
 ↓
よしうみいきいき館(道の駅・みかんソフトが絶品)
 ↓
急流船(渦潮等、船からの撮影)
 ↓
さいさいきてや(産直品の買い物)
 ↓
風音(カフェ&終了式)
 ↓
今治駅(解散)
 ↓
湯ノ浦ハイツ(車でお越しの方のみ)

注意:
1.上記の料金は1部屋3名さまからの金額です。1人部屋、または2人部屋をご希望の場合は、別途料金がかかります。
2.お友達同士での、ご応募もOK!お申し込みの際に、全員のお名前とご住所、年齢を明記の上、一緒の部屋を希望と書いてお申し込みください。
3.申込後キャンセルの場合は、キャンセルした日に応じたキャンセル料が発生しますのでご注意ください。
4.ツアーで撮影したお写真を、今後の活動等で使用させていただく場合があります。ご了承の上ご参加ください。
5.お申し込み確定後、メールでお知らせし、振込用紙を郵送でお送りさせていただきます。

●主催旅行契約

①この旅行は(株)せとうち観光社が企画・募集し実施する旅行であり、この旅行に参加されるお客さまは当社と募集型企画旅行契約を締結することになります。

②旅行の申込と旅行契約の成立/申込書に所定の事項を記入の上お申し込みください。

③お客様による旅行契約の解除(取消料)/お客様は、取消料をお支払いただいて、旅行契約を解除することができます。

④この条件書に定めない事項については、当社旅行業約款(募集型企画旅行契約の部)によります。

●ツアー内容についてのお問い合わせ

tsunaguプロジェクト 
オオハシマキ 電話 090-3785-1528

●お申込み

旅行企画・実施 株式会社せとうち観光社
愛媛県知事登録旅行業第2種13号
愛媛県今治市美須賀町1-2-2 
電話 0847−45−4128

この内容は、こちらのサイトでもお知らせしています。

しまなみカメラ女子旅https://www.facebook.com/shimanamikamerajyoshi

こちらのサイトでは、随時情報を発信していますので、ぜひご覧ください。

また、今はFacebookページしかありませんが、もうすぐホームページもできる予定です。

ホームページは、愛媛で初!

女子のための、愛媛情報発信メディアを目指しています。

最初は、しまなみエリアを中心に、小さく始める予定ですが、徐々に、内容を充実させていく予定です。

こちらのホームページも、私が作ります。

歴史や伝説コーナーも作っていきます。

今回は、カメラ女子向けのツアーですが、伝説、伝承地を巡るツアーもやってみたいです。

いろいろやりたいことは沢山。
一度には無理なので、少しづつ形にしていきたいと思います。

みなさま、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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一緒に、瀬織津姫を復活させましょう♪ 

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ブログで紹介した場所を、地図でご案内しています。。
お越しの際には是非ご参考にされてください。

愛姫伝神社・お寺・観光マップ
by ldc_nikki | 2015-07-07 01:56 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

こんばんは。
お久しぶりです。

先日、読者の方にお会いし、なかなかブログを書く時間がないのですが、
やっぱり、書かないといけないなと思い、久し振りに神社のお話をさせていただきます。

時がくれば…

ブログの中でも何度も書いてきたこの言葉、神社や歴史のことに関しては、そのことを素直に受け止めることができるのに、ほかのことだと、なかなかそう思えないのが人間なんだなと思います。

でも、やはり神社を巡っていると、時々、そのことを思わされ、自分の心に言い聞かせている自分がいます。

今年、一月、神社を巡り始めて7年、初めて、佐久奈度神社(さくなどじんじゃ)に参拝しました。
瀬織津姫のことを知り、ずっとそのことが源となり神社を巡り、歴史を調べてきた私ですが、ここへ行くまでに7年近くかかりました。

でも、今回のタイミングでここに行ったこと、それもやはりとても深い意味があり、やっぱり今でないといけなかったんだと、痛感しています。

琵琶湖から流れる水が、瀬田川となり、信楽川と合流 し、摂津へと向かう。
そしてその水は、やがて海へと流れて行く。

佐久奈度神社(さくなどじんじゃ)
祭神:
瀬織津姫
速秋津姫
気吹戸主
速佐須良姫

天智天皇の祈願により、中臣金が祓戸の神を祀ったことが始まり。
「大祓詞」がつくられた場所でもあり、祓戸大神が誕生した所でもあります。
日本中の罪や穢れを洗い流してくれる神。

瀬織津姫は、祓いの神として世の中にその名前を残すことになりました。
しかし各地で、さまざまな姿で祀られ、謎の女神と呼ばれ、今では多くの人がその名前を知ることとなりました。

大祓詞が、どうしてここでつくられたとされるのか、どうしてその祓戸神がここに祀られているのか。

その意味がずっと私にもわかりませんでした。
しかし、今回この場所を訪れたこと、そしてある人と出会ったこと、その二つで、これまでどうしてもわからなかったその謎を解くことができました。

そして、今年、ここで新しい御札ができていました。
1月1日から販売し始めたという、祓戸大神の御札です。





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遠くまで行くことはめったにないことなので、今年ここに来られたことに、この御札を見た時あらためて感謝しました。
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瀬織津姫と出会って、私はいろんなことが変わりました。
仕事も、生き方も、物事の見方も…
でも、何より、命、心、繋がりについて深く考えるようになりました。

瀬織津姫のことを知るためには、そして歴史を知るためには、この三つのことがわからなければ決してたどり着くことはできません。

そしてこの三つのことは、私たちが生きる上でも、一番重要なこと。

瀬織津姫と向きあいながら、自分と向き合い、瀬織津姫に近づきながら、自分の心に近づいていく。

素直な気持ちで、邪念を捨て、ある時は身を任せ、受け入れ、ある時は悩み、それでも、素直に心に向き合う。

焦らず、今目の前にあることに真剣に向き合う。

そうすると次が自然に見えてくる。
それは、自我ではなく、誰かのため、世の中のためになることで、それを叶えることで、自分の望みが叶うという、
一願成就の願い。

全ては繋がっていて、それは自分の身の回りのいる人だけでなく、地球に存在するもの全てと繋がっているという感覚を、本当に感じることができるようになった時、人は、これまでとは全く違う願いが生まれてくると私は思うのです。

瀬織津姫を知ること、歴史を知るということは、それを思い出すこと、それを感じることができるようになることと同じ。

あれから7年たち、今少しづつそのことを、直接お話する機会を与えていただけるようになりました。

瀬織津姫という名前でさえ、今言われている、その姿さえ、何かに囚われているからそう思うんだと、これからは伝えていければと思っています。

大三島で始まった、歴史講座は、これまで歴史に全く興味を持ったことのない地元の女性が大半です。

これまで住んでいても、考えることがなかった方々が、大三島の方々が、みんな言ったこと、それは『大三島に対する見方、考え方が変わった』ということでした。

心が変われば、見えるものも変わる。
それをたった一日で体験していました。

自分自身でそれを気づいてなかったとしても、それを繰り返してくると、ある時必ずはっとさせられる時がくるはず。

私自身がそうだったように。

たった一つの命。
そして必ず、終わりの時がくる命。
しかし、その命は何らかの形で必ず次の命に繋がっている。
また、そうやって自分も繋がれた命。

歴史とは、本当の歴史がわかって初めて意味があるものになると私は思います。

そして本当の歴史とは、その本質を知ることに意味があると。

佐久奈度神社もまた、その繋がりを教えてくれている大切な神社です。
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  • by ldc_nikki | 2015-05-05 01:22 | 県外編 | Trackback | Comments(0)

    こんばんは。
    お久しぶりです。

    先日、読者の方にお会いし、なかなかブログを書く時間がないのですが、
    やっぱり、書かないといけないなと思い、久し振りに神社のお話をさせていただきます。

    時がくれば…

    ブログの中でも何度も書いてきたこの言葉、神社や歴史のことに関しては、そのことを素直に受け止めることができるのに、ほかのことだと、なかなかそう思えないのが人間なんだなと思います。

    でも、やはり神社を巡っていると、時々、そのことを思わされ、自分の心に言い聞かせている自分がいます。

    今年、一月、神社を巡り始めて7年、初めて、佐久奈度神社(さくなどじんじゃ)に参拝しました。
    瀬織津姫のことを知り、ずっとそのことが源となり神社を巡り、歴史を調べてきた私ですが、ここへ行くまでに7年近くかかりました。

    でも、今回のタイミングでここに行ったこと、それもやはりとても深い意味があり、やっぱり今でないといけなかったんだと、痛感しています。

    琵琶湖から流れる水が、瀬田川となり、信楽川と合流 し、摂津へと向かう。
    そしてその水は、やがて海へと流れて行く。

    佐久奈度神社(さくなどじんじゃ)
    祭神:
    瀬織津姫
    速秋津姫
    気吹戸主
    速佐須良姫

    天智天皇の祈願により、中臣金が祓戸の神を祀ったことが始まり。
    「大祓詞」がつくられた場所でもあり、祓戸大神が誕生した所でもあります。
    日本中の罪や穢れを洗い流してくれる神。

    瀬織津姫は、祓いの神として世の中にその名前を残すことになりました。
    しかし各地で、さまざまな姿で祀られ、謎の女神と呼ばれ、今では多くの人がその名前を知ることとなりました。

    大祓詞が、どうしてここでつくられたとされるのか、どうしてその祓戸神がここに祀られているのか。

    その意味がずっと私にもわかりませんでした。
    しかし、今回この場所を訪れたこと、そしてある人と出会ったこと、その二つで、これまでどうしてもわからなかったその謎を解くことができました。

    そして、今年、ここで新しい御札ができていました。
    1月1日から販売し始めたという、祓戸大神の御札です。





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    遠くまで行くことはめったにないことなので、今年ここに来られたことに、この御札を見た時あらためて感謝しました。
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    瀬織津姫と出会って、私はいろんなことが変わりました。
    仕事も、生き方も、物事の見方も…
    でも、何より、命、心、繋がりについて深く考えるようになりました。

    瀬織津姫のことを知るためには、そして歴史を知るためには、この三つのことがわからなければ決してたどり着くことはできません。

    そしてこの三つのことは、私たちが生きる上でも、一番重要なこと。

    瀬織津姫と向きあいながら、自分と向き合い、瀬織津姫に近づきながら、自分の心に近づいていく。

    素直な気持ちで、邪念を捨て、ある時は身を任せ、受け入れ、ある時は悩み、それでも、素直に心に向き合う。

    焦らず、今目の前にあることに真剣に向き合う。

    そうすると次が自然に見えてくる。
    それは、自我ではなく、誰かのため、世の中のためになることで、それを叶えることで、自分の望みが叶うという、
    一願成就の願い。

    全ては繋がっていて、それは自分の身の回りのいる人だけでなく、地球に存在するもの全てと繋がっているという感覚を、本当に感じることができるようになった時、人は、これまでとは全く違う願いが生まれてくると私は思うのです。

    瀬織津姫を知ること、歴史を知るということは、それを思い出すこと、それを感じることができるようになることと同じ。

    あれから7年たち、今少しづつそのことを、直接お話する機会を与えていただけるようになりました。

    瀬織津姫という名前でさえ、今言われている、その姿さえ、何かに囚われているからそう思うんだと、これからは伝えていければと思っています。

    大三島で始まった、歴史講座は、これまで歴史に全く興味を持ったことのない地元の女性が大半です。

    これまで住んでいても、考えることがなかった方々が、大三島の方々が、みんな言ったこと、それは『大三島に対する見方、考え方が変わった』ということでした。

    心が変われば、見えるものも変わる。
    それをたった一日で体験していました。

    自分自身でそれを気づいてなかったとしても、それを繰り返してくると、ある時必ずはっとさせられる時がくるはず。

    私自身がそうだったように。

    たった一つの命。
    そして必ず、終わりの時がくる命。
    しかし、その命は何らかの形で必ず次の命に繋がっている。
    また、そうやって自分も繋がれた命。

    歴史とは、本当の歴史がわかって初めて意味があるものになると私は思います。

    そして本当の歴史とは、その本質を知ることに意味があると。

    佐久奈度神社もまた、その繋がりを教えてくれている大切な神社です。
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  • by ldc_nikki | 2015-05-05 01:22 | 県外編 | Trackback | Comments(0)

    第一回 愛姫伝のつどい

    みなさん、こんばんは。

    仕事が忙しく、なかなか更新できませんでした。
    更新していないにも関わらず、
    メッセージをくださり、多くの人に毎日ご覧いただき
    本当に感謝しています。

    私は、変わらずとても元気です。
    そして、変わらず、神社やお寺に行きながら、
    日々、いろんなことを調べ、考えています。

    つい先日は、
    ブログでも以前ご紹介しました
    綾延神社の別当寺、浄明寺で、雅楽の奉納演奏があり
    そのあと、ほんの少しですが、
    綾延姫についてお話をさせていただきました。

    その時、何人かの方から、またお話を聞きたいと言っていただいたことで、
    今までずっとためらっていた、
    お話会を開催することにしました。

    これまで何度か、神社や伝説や歴史の話をさせていただきましたが、
    自分ですることをためらっていました。

    でも、少しづつ私の周りでも興味を持ってくださる方が増え、
    いろんな方からメールをいただき、
    してみようかと思い始めていました。

    そして、先日のお寺でのお話をきっかけに、
    やっぱりやって見ようと思い早速場所を決めました。

    日程は現在調整中ですが、
    11月を半ばから後半の土日で考えています。

    はっきり決まりましたら、
    ここでもお知らせしたいと思います。

    もし興味のある方がいましたら
    ぜひ来ていただきたいと思います。

    場所は、
    私が神社を巡るきっかけとなった、
    私の原点とも言える、

    今治市大浜八幡神社のすぐ近くにあるカフェ
    「海岸通りカフェ」です。

    歴史の謎を秘めた海を前に、
    乎致命の発祥の地でもあるこの地で、
    瀬織津姫に繋がるこの場所で、
    第一回目を開催したいと思います。

    今回のお話会は、
    私自身にとっても、とても意味のある会だと思っています。
    新しい第一歩の始まりのような。

    まずはどんな話をしようかと考えているところです。

    少しづつ少しづつ、
    これからはブログだけでなく、直接伝えることができたらいいなと思います。

    みなさまにお会いできる日を楽しみにしています。

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    by ldc_nikki | 2014-10-08 00:45 | お知らせ | Trackback | Comments(6)

    大浜八幡神社の元旦

    こんばんは。
    お正月も終わりお仕事が始まった方も多いことと思います。

    私も明日から仕事がスタートです。

    皆さんはお正月どんな風にお過ごしでしたでしょうか?
    私は、大晦日から元旦にかけて
    いつものように大浜八幡神社へ初詣。

    でも、今年は、
    大浜八幡神社へ行く前に、
    今治市最古のお寺 

    「石中寺」へ行ってきました。

    石中寺は、昔、今治市中寺というところにあり、
    中寺の地名になったお寺でもあります。

    このお寺は、役行者とも関係が深く、
    役行者が石鎚山を開山する前にいたとされる所で、
    ここから石鎚山へと出発したとされています。
    このお寺の僧侶とともに。

    石鎚山は、役行者によって
    「石鎚蔵王大権現」を出現させ、開かれたとされています。
    その時開かれたお寺を、
    天川寺と言います。

    まるで、奈良県の天河大弁財天と同じように、
    役行者は石鎚山を仰ぐ場所にお寺を建立しました。

    石中寺は、もうなくなってしまっているとばかり思っていたのですが、
    昨年、仕事の途中に偶然見つけた
    「神変大菩薩」の旗。

    その旗に導かれるように、旗の建てられている所を辿っていくと
    そこに石中寺がありました。

    お祭の前で旗を出していたらしく
    普段何度も通っている道から少し入った所、
    しかも、大浜八幡神社のすぐ上にあるなんて、
    まったく知らなくて、
    本当に驚きました。

    二度目に訪れた時、
    住職さんともお話ができ、お弟子さんたちとも仲よくなり、
    今回大浜八幡神社へ行く前に、
    どうしても行かないといけないという気持ちになり、お寺へ行きました。

    大晦日なのに、
    お弟子さん以外だれもいなく、
    静かな本堂の中で、2013年最後のお努めをされているところでした。

    以前は役行者に対してあまりいい感情はなかった私なのですが、
    このお寺に行き始めてからほんの少しづつ
    その気持ちが変わりつつあり、
    なんだか最近は、とても近い存在に思えてきました。

    不思議ですね。

    お寺で2014年を迎え、
    大浜八幡神社へ。

    いつものように
    瀬織津姫の社へと向かい新年のご挨拶をすませ、
    杵築神社のオオクニヌシにご挨拶をし
    小千命の銅像へ、ご挨拶をし、
    本殿へ。

    いつもは静かな境内が、沢山の人で賑わい、
    本殿の中では宮司さんがご祈祷を行い、
    境内では、氏子のみなさんが御餅つきをし、
    参拝者の方へ、お餅をお配りしていました。

    私も参拝が終わってから、
    御餅つきをさせていただき、
    お餅を丸めるお手伝いのを一緒にさせていただき
    無事、お正月を迎えることができました。

    この神社へ行き始めてから
    私の人生は大きく変わり、
    今の私があります。

    原点を忘れることなく、
    常に最初の気持ちを胸にとめ、
    今自分がやるべきことを、ただ一心にやり続ける。

    ここへ時々こうしてくる度に、
    その気持ちを自分で確認しているような気がします。

    瀬織津姫、大国主、小千命、饒速日命。

    私の調べる歴史に、大きく深く関係する
    4柱の神さま。

    ここからのスタートだったからこそ見えること、
    ここが原点だからこそわかる歴史。

    大浜八幡神社と出会えたことに
    心から感謝。

    今年も、ここからスタートします。

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    愛姫伝神社・お寺・観光マップ
    by ldc_nikki | 2014-01-07 01:35 | 愛媛県今治市 | Trackback | Comments(5)

    新年あけましておめでとうございます。

    2014年がスタート!
    皆さま、お正月いかがお過ごしでしょうか。

    お正月早々、沢山書きたいことはあるのですが、
    今日は一人で映画 「かぐや姫の物語」を見てきたので、
    その感想を書きたいと思います。

     「いまは昔、竹取の翁(おきな)といふもの有りけり」

    で始まる竹取物語は、平安時代に書かれた伝説の物語。
    この物語について、いろいろな解釈がされていますが、
    私自身はまだ、はっきりとこの物語が意図したこと、この物語で作者が伝えようとしたその意味が
    はっきりつかめていません。

    そんなこともあり、
    今回のこのかぐや姫の物語は、とても興味深いものでした。

    でも当初、「かぐや姫の罪と罰」ということだけがクローズアップされ、
    正直少し私の考えと違うかも?という思いがあり、見るのをそんなに急いでいませんでした。

    でも、今日なんとなくかぐや姫の物語を見た人のレビューを読んでいて、
    一人だけ他の人と違うものを、この中から読み取った人がいました。
    その人の感想を見て、すぐに見ないといけないと思い立ち、
    今日、一人見に行くことにしました。

    もうご存知の方も多いと思いますが、
    この物語は、実在の人物にある程度あてはめることができ、
    飛鳥から奈良へと移行するその時期のことを
    あらわした物語だと言われています。

     「いまは昔、竹取の翁(おきな)といふもの有りけり」

    の竹取の翁とは、忌部氏の一族だと考えられていることも
    もうご存知のところです。

    そして、五人の貴公子は、
    ・中納言いそのかみのまろたり・・・中納言・石上麻呂(六四〇~七一七)
    ・大納言大伴のみゆき=大納言・大伴御行(?~七〇一)
    ・右大臣あべのみむらじ=右大臣・阿倍御主人(?~七〇三)
    ・くらもちの皇子=藤原不比等(六五九~七二〇)

    そして、御門。
    かぐや姫という名前をつけた人物は、忌部氏だとされます。
    ということから、忌部氏側の人物が書いたものだという解釈もありますが、
    私はそうではないかもしれないとも思います。

    忌部氏は、必死で御門に詰め寄ろうとしましたが、
    結局その座を、藤原に奪われてしまいます。
    もし忌部氏側からの目線で書かれたものなら、
    こういう内容にはならなかったのではないかと思うからです。

    それよりも、忌部氏のした役割みたいなものが、
    ここにあらわされているのではないかと思うのです。

    実はかぐや姫ととても似ているお話があります。
    かぐや姫は育てる相手が、姫ですが、
    もう一つのお話は、男の子。

    しかしどちらも忌部氏が深く関わっていたと思われる物語です。

    私は、誰の目線で書いたということを断定するよりも、
    かぐや姫の物語の中で作者が、伝えようとしたこと、言いたかったことは
    何だったのか?
    ということにとても興味がありました。

    だから、今回の映画も同じ、
    高畑監督が、この映画を通じて何を伝えようとしたのか。
    それがとても気になるところでした。

    人それぞれ伝わり方が違うと思いますが、
    今日は私がこの映画を通じて受け取ったメッセージを
    お話したいと思います。

    まず思ったことは、
    高畑監督という方は、やっぱりすごい方だということです。
    かぐや姫が、何をさしているのか、誰か一人を特定することは別として、
    かぐや姫が意味するものは何だったのか。
    それをまるでわかっているかのような描き方に、
    思わず鳥肌がたつほどでした。

    映像のあちらこちらに、絶妙のタイミングであらわされるキーワードとなるもの。

    何より驚いたことは、
    まるでその姿を重ねあわせているかのように、
    五人の貴公子がかぐや姫の前に座った時、
    突然現れたもの。

    わずかな演出とも言える映像の一コマですが、
    私はこのシーンをみた瞬間鳥肌がたつほどでした。

    他にも、竹はもちろんですが、桜、織機を使うその場面も、
    なんとも言えないタイミングであらわされる。
    もう私は、言葉が出ないほどの衝撃でした。

    そして、何より今回の映画で、
    私が一番感じたことは、
    この映画の中に、女神がどうしてこの世から姿を消さなくてはいけなかったのか、
    どうして、裏の世界、夜の世界(黄泉の世界)、浄土の世界へと
    追いやられなくてはいけなかったその本質を伝えようとしていることでした。

    今昔物語の中で作者が書いた竹取物語の意図が、
    本当はどうだったかということは書いた人でなければ100%正しいとは
    言えないかもしれません。

    でも、高畑監督さんが、
    竹取物語の中にこれを感じ取っていたのであれば、
    それは本当にすごいことだと思います。

    宮崎駿さんが、千と千尋の物語の中で、
    千尋のお父さんとお母さんを豚にしてしまったことは今の世の中、
    しかし、竹取物語の中の父さまとかかさまを
    高畑監督は、父さまだけにその意味をかぶせていました。

    その違いはとても大きい。

    「まるで獣や動物と同じ」

    そう言ったかぐや姫の言葉。

    高価なものを得ること、贅沢なものを食べること、大きなお屋敷に住むこと、
    地位を得ること。。。。
    それらを追いかける、まるで獣と同じ。

    父さまは自分の地位のために、姫を御門へと嫁がせようとする。
    五人の貴公子たちは、高価なものをあげることで心を動かされると思う。

    お金を持ち、地位があり、位の高いところへ嫁にいくことが
    女の幸せだと勝手に思い込む。

    男たちが一番だと思うものは、お金であり地位。
    そのためなら相手を殺してでも、戦ってでも得ようとする。

    しかし、それをかたくなに拒み続けた姫。
    そんなものに心を奪われることもなく。
    そして、月へと帰って行った。
    誰のものにもなることなく。。。。。

    あの時代、何が間違っていたのか。
    何をしようとしたのか。
    どうして姫は消されてしまったのか、
    その意味もまた、この物語の中に高畑監督が見たものと
    重なるのです。

    そして、私がこの映画を見て一つ気づいたことが、
    これまでは、かぐや姫という存在は、
    実在する人物ではないと思っていたのですが、
    もしかしたら、かぐや姫にあてられた人物がいたかもしれないということ。

    そして 「月に帰った」 その意味は、
    その人物の持つ意味でもある。

    ただ勘違いしないで欲しいのが、
    瀬織津姫という女神の存在がその人物だというのではなく、
    その意味を持つということです。

    その意味を持つとはどういうことかというのは、
    ここではまだお話することができません。

    よく瀬織津姫の生まれ変わりとか、
    瀬織津姫をある特定の人物にあてはめたりしますが、
    瀬織津姫という存在は、
    誰か一人にあてはめることができるのではないということは
    書いておきたいと思います。

    あの時代起こった歴史を、現実と空想(考え方を元にして)を
    入り交えながら、その根源となるかぐや姫の意味を
    しっかりと組み込みながら書かれたもの

    それが、 「竹取物語」 なのかもしれません。

    平安時代までは、語り継がれていた歴史の真実。
    その真実、歴史が動いた意味、人の心の変化、欲望、
    それらを伝えようとしたもの

    それが 「竹取物語」 なのだと。

    この映画が2013年~2014年にかけて公開されることも
    偶然ではないように私には思えます。

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    愛姫伝神社・お寺・観光マップ
    by ldc_nikki | 2014-01-03 01:53 | 日記 | Trackback | Comments(10)

    数あるブログの中からお越しいただきましてありがとうございます。 不思議な数々の出会いから、今は、愛媛の神社めぐりをしながら、神社や女神様そして、神話の神々の伝説を調べています。
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