アマテラスとスサノオの誓約の神 「吉井神社」 (おにぎり)

こんばんは。

今日は、午後から急に寒くなりました。 
季節は、冬に向かっているのだと感じた一日でした。

日が暮れるのも、どんどん早くなり、6時になると、もう外は真っ暗。
これから、冬至にかけて、ますます日が短くなってきますね。

今年の冬至は、12月22日。
冬至は、一年で一番太陽の力が弱まる日と言われています。

だから、冬至が太陽の再生、 復活の日でもあると考えられていました。

冬至の日が過ぎると、 また、新しい命が誕生する。 再生、復活の日なのです。

古代、人々は、不老不死を強く願っていました。 不老不死の山、 蓬莱山に神仙人が住むと信じ。。。。

大山祇神社のある、大三島は、 古代、不老不死の島だと思われていたと思っています。
そして、月光山と呼ばれて、 三つの御神体の山に神を祀り、 満月の夜、聖なる泉の水を飲んでいたと。。。

大三島に太古の昔、 植えられたと伝わる、 不老長寿の楠は、 約3000年前に植えられたと伝わります。
紀元前、 日本にやってきた人々は、 瀬戸内海の中心に浮かぶ 高い三角の山をもつ 「大三島」 をきっと
蓬莱山と思ったのでしょう。

大三島の祭祀は、その時、あの三角の山の巨石から始まったと言われています。

そして、聖なる泉は。。。。。。。。

さて、今日は、前回の続き、川内町の神社をご紹介します。
川内町は、今日でひとまず終わりとなります。 今回、一番気になっていた神社、 「吉井神社」
神社の名前だけ見ると、どんな神社か全くわからない神社ですが、
もちろん、この吉井神社という名前は、後の世につけられた名前です。

ここは、 11号線を、井内川という川沿いに南へ向かった山の中。

こんな、何もない山の中に、 ずっとずっと昔から鎮座する 吉井神社。

吉井神社は、久米主命が、この地を訪れて、野蛮な民族を倒し、平定した時、ひもろぎをたて、天神地祇及び祖神を奉斎されたことが始まりと言われます。

ここで、一つ、わからない言葉があります。
それは、この野蛮な民族のことを 「古那」 と言っているのです。
古那とは、いったいどんな民族のことを指しているのでしょう・・・・・・。

そして、ここは、久米氏の祖神を祀った所でもあるということ。。。
久米氏は、古代日本における軍事氏族の一つと言われ、
高御魂(タカミムスビ)命の8世の孫である味耳命(うましみみのみこと)の後裔とする氏と、神魂(カミムスビ)命の8世の孫である味日命(うましひのみこと)の後裔とする氏の2氏があったと言われます。

瓊瓊杵尊を先導したと言われるのが、 この久米氏の祖 「大来目命」と天忍穂耳命です。
瓊瓊杵尊を先導した久米氏が、祀っていた 祖神とはいったい誰のことだったのでしょう。。。。。。

この吉井神社は、現在、アマテラスとスサノオの誓約で、生まれてた、五男三女神を祀っています。
本来は、この久米氏の国だったこの地域は、その後 713年に、越智家が神殿とたて、現在ここは、
「三島紋」 の神社となっています。

吉井神社と呼ばれる前は、 総河内八社大明神と呼ばれていた、吉井神社。
ここも、また時代の変革とともに、 その姿を変えていった一つかもしれません。

*吉井神社
*東温市井内字宮の森1835
*祭神
正哉吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさやあかつかつはやひあめのおしほみのみこと)
天之穂日命(あめのほひのみこと) 
熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)
市杵島毘賣命(いちきしまひめのみこと) 
天津日子根命(あまつひこねのみこと)
多紀理毘賣命(たきりひめのみこと) 
活津日子根命(いくつひこねのみこと)
多紀津毘賣命(たきつひめのみこと)

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拝殿
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本殿
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天正18年(1590)11月に八柱神宮、河内一宮、日生宮、新居田神宮、風宮、熊野宮、明神宮、天神宮の八社を相殿に祀りました。 
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境内におかれていた、不思議な形の石。
これは、 何のための石だったのでしょう。。。。。
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そして、神紋は、「三島」 です。
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日本の食べ物と言えば、「 お米 」 
そして、昔話の中でも出てくる、日本に昔から伝わる 「白い 御結び(おむすび) 」

アマテラスとスサノオの誓約の時生まれた 長男 「正哉吾勝勝速日天之忍穂耳命」
天之忍穂耳命は、本当は、「瀬織津姫とニギハヤヒ」の間に誕生した 子供。

この名前は、「忍」は威力ある、「穂」稲穂が、「耳」実をいっぱいつけた稲穂、
稲穂の神、実の神。
そして、太陽の神 ニギハヤヒ と、 海の神 水の神 瀬織津姫・

太陽(ニギハヤヒ)の光を、たっぷり浴び、 天の恵み 「雨」(瀬織津姫) の水分を得て作られる 稲は 
太陽と海の子供(天之忍穂耳命)。 「稲」は、 「米」となる。

そして、海で作られる、神聖な 「塩」 (瀬織津姫)で、三角に 「5本」 の指で握られる。

5本は、5つに分けられた、 その魂を合わせることにもなる。
それが、 「おにぎり」

三角おにぎりは、 「父」 「母」 「子」 三位一体を現した、私たち日本人の原点の神の食べ物。
そう思うと、 たった一つの 「おにぎり」 がとてもありがたい、とても神聖な食べ物に思えてきますね。

「母」 の愛情を たっぷり込めた おにぎりには、目に見えない不思議な力が宿っているかもしれませんね。

今日は、 「愛姫伝 第10章 命の水」 です。





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by ldc_nikki | 2011-10-25 23:05 | 愛媛県東温市川内町

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