116年ぶりの秋分の日の大山祇神社

こんにちは。

昨日は、116年ぶりの秋分の日でした。
それを知っているのと知らないとでは、なんだか同じ一日がまったく違う一日になるな。。。と
思った一日でした。

一昨日の夜、
突然思いついて、朝の苦手な私が、昨日は4時に起き
太陽が昇るその瞬間を大山祇神社で迎えたいと思い出かけました。

まだ真っ暗の中、しまなみ海道を渡り、大三島へ。
橋を渡るごとに、辺りが少しづつ明るくなり、丁度大山祇神社へついた時、
日の出の時間を迎えました。

朝6時前。
誰もいない境内は、いつもくる大山祇神社とは全く違う空気が流れていました。
少し冷たくなった空気が、身体の皮膚からも浸透していく。
そんな感覚さえもおぼえました。

太陽が地平線に現れただけで、こんなにも世界は明るくなるんだ。
明かりのなかった古代の人々は、
太陽の光がどんなにありがたかったことでしょう。
夜でも明るい今の人々には、想像もつかないほど太陽の偉大さを感じていたことでしょう。

人は明かりがあるだけで、安心する。
自由に明かりをともすことができなかった時代、人々は不便な生活をしていたかもしれませんが、
不便だからこそ、自然に生かされていることを感じることができたのかもしれません。

今日は、皆さんに、秋分の日の大山祇神社をお届けしたいと思います。

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誰ひとりいない境内。
見えるのは、樹齢2600年の大楠。
本殿と拝殿とこの大楠はまっすぐに伸びる光の道で繋がっています。

樹齢3000年、雨乞いの楠
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ここは、以前にお話した大山祇神社の周りを流れる祓川から流れてくる水でつくられた池。
ここで大蛇は、三つに切られたのです。

夜間は通ることができない、本殿の裏。
本殿の真裏には、木花咲耶姫を祀る社があります。
早朝、ここのドアがもう開けられていました。
境内の中でも、一番の神域とも言えるこの場所にこの時間行くことができるとは思ってもみなかったので、
ドキドキしながら向かいました。
古代からの楠群。 
その中に鎮座される木花咲耶姫

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友人たちとここへ来た時、カラスアゲハが、私たちを先導するように、この中へす~っと入っていったことを思い出します。 あの時は、このカラスアゲハが何を意味しているかわかりませんでした。

カラスアゲハは、姫を表す蝶でもありました。
この真っ黒い蝶の幼虫が、常世の虫だったのです。

楠群の中でもひときわ目をひく木。
まるで大蛇が木からのびてきているようです。

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神さまに奉納するための稲。
旧暦9月9日。ここで抜穂祭がおこなわれます。

今年は10月23日。早乙女の稲刈りと稲の聖霊と相撲を行う一人相撲。

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少し曇っていたので、今日は無理かなと思い帰ろうと思ったその時。
太陽の光が境内に降り注ぎました。

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急いで拝殿へと戻り、本殿と拝殿、そして楠を通るその光が一直線になるその瞬間を待ちました。

そしていよいよ、太陽は本殿の中心へ。
その光はまっすぐと、私の身体を通りぬけ、楠へと向かいました。

この瞬間をここで迎えることができて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

(合掌)
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皆様のところにも、この光が届きますように。




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by ldc_nikki | 2012-09-23 17:45 | 愛媛県今治市(旧大三島町)

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