今年も一年ありがとうございました。今伝えたいこと

皆さんこんにちは。

ご無沙汰しています。

２０２２年もあと半日となりました。

皆さんは今年一年どんな年でしたでしょうか？

私は、この３０年の締めくくりのような年だったと、今感じています。

この年末、神社に行き始めて、14回目の大晦日。

初めて、大晦日を今治以外の場所で迎えます。

「１３」という数が、一つの締めくくりでもありますが、私自身、神社に行き始めて、本当に一つの大きな節目を迎えているように思います。

YouTubeでも、少し前にお話しましたが、

「瀬織津姫」がなぜ今の時代にこんなにも世の中に広まったのか。

それは、私たち一人ひとりが、これまでのいらなに感情を全て洗い流すこと、

これまでの常識や当たり前を全て捨てること

新しい自分に生まれ変わること

そんな時代を生きている私たちに、宇宙が気づかせようとしてくれているのではないかと、今思います。

それは、「瀬織津姫」が何かしてくれるのではなく

私たち自身が、

これまでの自分も全て受け入れ、

ありのままの自分を受け入れた時

始めて手放すことができるのだと思います。

「瀬織津姫」はあくまでそのことに気づかせてくれるきっかけでしかないのです。

私たちは、今、これまで経験したことのない時代の変革期を生きています。

多くの人はまだそのことに気づいていませんが、

私たちは、今宇宙のサイクルの中で、変化する時をむかえています。

全てのものは

「死と再生」を繰り返す。

そうして命のバトンは、地球が存在する限り続いていきます。

私たちは「地球」という

物体のある世界を生きているため、

「形」にこだわり

「形」を壊したくないと思ってしまいます。

しかし「形」は永遠ではないのです。

そんな形は永遠ではないということを、このことが、私たちに教えてくれたような気がします。

これは、香川県坂出市の神社「神谷神社」です。

国宝に指定されているこの社殿は、

本殿は造営年代が明らかな流造社殿の中では最古のもので鎌倉時代のものです。

この神谷神社は、今年の9月27日。

落雷があり、本殿の屋根の3分の１が焼失しました。

「雷」により、焼失したこの神社の祭神は、

火の神

「火結命」

この神社の創建は、1219年。

ちょうど、風の時代に入る８００年前に造られたものなのです。

新たな「風の時代」へと入った今、

８００年前に造られた「形あるもの」が、「雷」という、まさに神の力によって、焼かれるということに

私はとても意味を感じています。

「星読み座談会」を今年、２１回開催してきて、そこでは毎回最初に話しているのですが、

「新しい時代を創る一人になる」

私たちは、

誰もが、新しい時代を創る一人になるために、今の時代に生まれてきたのだと思います。

２０２３年から、

本格的に変化の時代に突入します。

恐れることなく、

宇宙を信じ

自分を信じ

新しい時代の幕開けに向けて

本来の自分の魂の声に気づいて、

自分らしく生きる時がやってきました。

もし、一人では不安で、信じることができない方は、

来年も星読み座談会を続けていきます。

リアルで参加できなくても、

動画でご覧いただき、私から毎回アドバイスをさせていただきます。

一緒に、この激動の時代を乗り越えて

自分らしく幸せに生きることの時代に進みましょう。

２０２２年も、一年間、愛姫伝を読んでくださって本当にありがとうございました。

来年も

皆さんと一緒に進んでいきたいと思います。

２０２３年もどうぞよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

ありがとうございました！

愛姫伝　愛姫より