鹿児島神宮と古事記講座

皆さんこんにちは。

今年9月、以前から行きたかった「鹿児島神宮」に行ってきました。

これで、自分の中で特に行きたかった神社が、あと熊野大社だけになりました。

もちろん、日本全国まだまだ行っていない所はありますが、特に私の先祖と繋がる神社は、できるだけ早く全て周りたかったので、今、一つの区切りが自分の中でもできたように思います。

あとは、熊野本宮大社のみ。

ここはなぜかもう少し先のような気がしています。

鹿児島神宮

「大隅国一宮」

「神武天皇の御代に天津日高彦穗穗出見尊の宮殿であった高千穂宮を神社としたものとされていて、。和銅元年（708年）に現在地に遷座され、旧社地は、現在の摂社石体宮（石體神社）とされています。

主祭神は、

• 天津日高彦火火出見尊（あまつひだかひこほほでみのみこと、山幸彦）

• 豊玉比売命（とよたまひめのみこと） - 天津日高彦火火出見尊の后神。

神社の北西には、天津日高彦火火出見尊の御陵があるとされています。

更にここは、八幡神が垂迹したところだとも言われています。

八幡神は

鹿児島神宮　→　宇佐神宮　→　石清水八幡宮　

この意味が何なのか。

私の中でも、もう少し研究が必要です。

さて、今年の2月からスタートした、

「愛姫伝　象徴で読み解く古事記講座」　は、

１０月で第8回目をむかえました。

この古事記講座は、単なる古事記を勉強するのではなく、古事記の奥にあり、見えない本来の日本人の思考に戻るためのものです。

私のこの15年の集大成ともいえるようなものです。

まだまだこれから研究し、最後に、死ぬ前には、全てを書き残したいなと思っています。

まずは、古事記を通じて、私達が忘れてしまったものに還る

そして、世界が大きく変わる今

今度こそ、本当によい世の中を一人ひとりができることで、作っていけたらいいなと思っています。

もしご希望の方は、

公式ＬＩＮＥに登録していただき、メッセージをお願いします。

それと、毎朝7時～　ユーチューブをスタートしました。

これも、これからの時代に向けて、道に迷わず、新しい時代を生きて欲しいと始めました。

ぜひ、聞いてみてください。

それでは、素敵な週末をお過ごしください。