人気ブログランキング | 話題のタグを見る

愛姫伝を通して伝えたいこと。これからの時代を生きるヒント

皆さんこんにちは。

今日で11月も終わり、2023年もあと一か月になりました。


皆さんにとっての2023年は、どんな年だったでしょうか。


私は、今年はこれからどんな生き方をするのか、誰といるのか、何をするのかをより鮮明にするための一年だったように思います。


そして、一年たった今、

自分の中で、ほぼ行く方向性が決まったように思います。


そして今年は、星との繋がりがより濃くなった一年のように感じていて、星の流れと一緒にというテーマでしたが、私の中では宇宙と一緒に進んでいる感覚があり、見えない力と一緒に進むことの「勇気」をヒシヒシと感じているところです。


いよいよ2024年は、


「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」の


「ステップ」の年になると思います。


時代は、どんどん水面下で変化しています。

そして、新しい時代が創造されようとしています。


そんな新しい時代をつくる上で、やっぱり必要なのは、「歴史」だと、改めて感じています。


なぜ歴史を知る必要があるのか。


それは、私たちが学校でならってきたような歴史ではなく


スピリチュアルな世界の人たちがいう、神話の世界でもなく


古代史の論争のような、どこに大和朝廷はあったとか、これはここのお話だ。


というような歴史ではなく



私たちが生きているこの世界は、全て、過去からの繋がりの中にあり、

未来を創造するにおいて、


なぜ、今この形があり、どういう考えをもとにつくられたのか。


物事がかつてどうだったという知識がないと、

今の自分たちの何が問題だったのかはわからない。

始まり、根源の価値観が変わると、

その後つくられる現実は、大きく変わる。


私は、そのことを、この15年、古代の歴史を研究する中でたどり着いた答えです。


今ある問題の、表面的なことを入れ替えたり、

やり方を変えたりするだけでは、実は何も変わっていないことに気付かないといけないと。


例えば


人口減少が止まらないからと、ただお金を配るとか


地方が衰退しているからと、ただ、移住者を増やすとか

リモートをできる環境をつくるとか。


根本的な町の体質や、一人ひとりの考え方、生き方が変わらない限り、もうよくなることはないと、ほんとに感じています。


だから私たちは、一人ひとりが、

「自分はどう生きるのか」


この地球上に存在する全ての命の一部として

これからの新しい時代に、自分はどう生きるのか。


そんな、根本的な価値観を、変える時が本当にきていると感じます。


自分以外のものを変えることはできないけど


自分は変えることができる。



古い価値観、古い常識、古い思い込み、当たり前を頭から消すことはとても難しいけれど、

それができるのも、自分しかいない。


そんな、全ての人が生れ変わることを突きつけられている今、


この愛姫伝の存在の意味は、そこにあると思っています。


古事記講座を始めたのも


星読みを始めたのも、



私たちに植えこまれたバイアスを取るためと


未来への道しるべになりたかったから。



古事記から読み解く昔の人達の考え方を知ることで、いつも見ていた世界が全く違う世界に見えます。


自分の生れた時の星のエネルギーを知ることで


まるで生れ変わったように、本来の自分にアクセスできるようになります。


そして、月に二回の星読み座談会は、


今の星達と一緒に動いていくために、星の言葉を代弁し


YouTubeの毎朝7時からの番組で


今一度、星と繋がっていることを意識する。



そうやって、これから更に動き出すこの激動の時代を


希望をもって、楽しく、生きていくことができたらと思います。




*YouTube 毎日朝7時更新

 日々の星読みと水瓶座時代を生きるヒント




*古事記講座

 アーカイブで見ることができます。現在第一回~第9回まで。

 詳細は、ご連絡いただいた時にお伝えいたします。


*星読み個人セッション

 LINEからお問い合わせください


*星読み座談会 月に二回 オンラインで開催

 LINEからお問い合わせください


*一度星読みセッションをされた方は追加の相談も受け付けています。

 



愛姫伝を通して伝えたいこと。これからの時代を生きるヒント_e0165472_12123140.jpg


by ldc_nikki | 2023-11-30 12:11 | 日記

数あるブログの中からお越しいただきましてありがとうございます。 不思議な数々の出会いから、今は、愛媛の神社めぐりをしながら、神社や女神様そして、神話の神々の伝説を調べています。


by 愛姫
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30