愛姫伝


数あるブログの中からお越しいただきましてありがとうございます。 不思議な数々の出会いから、今は、愛媛の神社めぐりをしながら、神社や女神様そして、神話の神々の伝説を調べています。
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大川上美良布神社(高知県)

こんにちは。
今日は、久しぶりに神社のご紹介です。

昨年もいろんな神社に行きましたが、今日の神社は、高知県香美市に鎮座される
「大川上美良布神社」です。
おおかわかみびらふ神社と読みます。

ここは、高知県のアンパンミュージアムのすぐ神社の前の街灯にもアンパンが(^^)

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可愛いアンパンの原点でもあるこの地に鎮座される「大川上美良布神社」は、高知県の物部川が流れる町にあります。

川上神社と言えば、瀬織津姫をお祀りする神社でもありますが、こちらの御祭神は、大田田根子。

今まで数多くの神社に行ってきましたが、四国でまだ出会ったことがなく、とても驚きました。

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境内も広く拝殿も立派で、なぜここに大田田根子がお祀りされているのか、とても気になります。

神社の由緒では、奈良の大三輪神社の伝承が書かれてあるだけで、ここにどう繋がるのかがわかりません。

高知県は四国の中でも今だにその歴史が見えてこないとても難しい場所です。

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拝殿の前には、やなせたかしさんをイメージした、やなせうさぎが。

創建は雄略天皇の御代ともされる、由緒ある神社。
古代と現代がこの土地ならではの繋がり方で繋がり、地域の人に愛されれ継承されているんだなと感じる神社でした。




by ldc_nikki | 2018-01-30 13:57 | 高知県 | Trackback | Comments(0)

今年もありがとうございました

こんばんは。

今年も残すところ後一日になりました。
皆様、どんな年末をお過ごしでしょうか。

今年神社を巡り始めて9年が過ぎ10年目に突入。
自分の中で、一つの節目をむかえているような感じです。

9年前の年の暮れ、私はこれまでの膿を出す準備をしているかのように、喉の横にゴルフボールよりも大きな塊ができ、
顔は腫れ、人前に出れるような状態ではありませんでした。

年明け4日、腫れていた所が勝手に裂けて、大量の膿が出てきました。
それから、神社巡りが始まり、どんどん歴史の謎に引き込まれていきました。

自分がなぜそこまで歴史に引き込まれるのか、その理由は今もはっきりとわかっていませんが、
いろんなことを知れば知るほど、いろんな謎が解ければ解けるほど、今の社会に繋がっていると実感するようになりました。

今の社会の常識や思考は作られたものだということや、すべては繋がっていて、分断すればするほどバランスが崩れ、問題は増える一方だということを確信し、それを変えないといけないと思うようになりました。

神社や歴史に興味を持つ理由は、一人ひとり違っていて、自分の中の何かがそれを通じて気づかないといけないこと、感じないといけないこと、知らなければいけないことがあるように思います。

神社という場所は、神さまと向き合う場所でもあり、自分と向き合う場所でもある。
9年間、神社や歴史と向き合ってきて私はそう思っています。

来年の干支は、戊戌。
戊も戌も、どちらも土の性質を持ち、土と土が重なる比和となる年。

土は、四季の移り変わりを意味を持ち、
更に、戊は草木が繁盛し盛大になることを表し、戌は枯れることを表す。

片方が枯れ、片方が茂る。
そんな変化の年となりそうです。

また、自分が変化できる年でもあると言います。
ただ、何もしないで変化できるわけではなく、自分の行動が変化できるかの鍵に。
その時一番大切なことが、自分の心。

私来年は、自身も自分の心と向き合い、自分が向かうべき道を決める大切な一年になるように思います。

先日、これまでなぜか行くチャンスがなかった、香川県高松市の田村神社に行ってきました。
香川の一宮、田村神社は、倭迹迹日百襲姫命をお祀りする神社です。

でも元は、水の神をお祀りしていたと言い、その神の姿でもある龍神も祀られています。

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そして、裏の入口には、祓いの輪が。

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トンネルのように並べられた鳥居は、まるで生まれ変われるかのような道。

人は、生きている限り何度だってやり直すことができる。
もちろん、自分の歩いてきた道は消えることはないかもしれないけど。

せっかくいただいたたった一つの命、みんなが幸せに生きれる世界になればいいなと思います。

命はどんな命もすべて繋がっている。
その見えない糸を切ることは、誰もできない。

どんなに見ないようにしても、どんなに自分には関係ないと思おうと、どんなに切ろうとしても、
誰にも切ることはできない。

私はこのブログを書き始めた頃、瀬織津姫を復活させましょうと書いていましたが、
今は、そう思っていません。

また今は、瀬織津姫という一つ名前にもこだわっていません。

そして、復活させるのは、瀬織津姫ではなく、私たち一人ひとりの心です。
私たち閉ざされた心、いろんなものがわからなくなり、見えなくなってしまった私たちの心の目。

その閉ざされた心を開くことが、瀬織津姫の本当の意味を知ることに繋がるのだと思います。

最後に、来年1月20日(土)に開催される「お話会」は、まだお申込みを受け付けています。




まもなく2018年。
来る2018年が、皆様にとって素晴らしい年となりますように、心から願っています。

今年も最後まで読んでくださって本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

愛姫伝「愛姫」






















by ldc_nikki | 2017-12-31 12:45 | 香川県 | Trackback | Comments(0)

2018年新春「愛姫伝」お話会のお知らせ

お久しぶりです。
しばらく投稿が滞ってしまって、コメントをいただいていたにも関わらずお返事も遅くなり、本当に申し訳ございませんでした。

あっという間に12月。
2017年もあと、わずかになりました。

皆さん、今年一年どんな年だったでしょう?

私は今年もいろんなことがあり、後半は仕事が忙しくやっと落ち着き、今年一年を振り返りながら、来年からの準備を少しづつ進めています。

まず、今日は次回の、お話会のお知らせです。

今年9月に3年ぶりに開催したお話会。思っていた以上にたくさんの方に来ていただき本当に感謝でいっぱいでした。
内容が盛りだくさん過ぎて、ゆっくりお話しができなかった方もいて、少し反省しております。

来年は定期的に、お話会を開催して、少しづつブログで書けないことも含め、お話をしたいなと思っています。

その第一回目を、予定通り、1月20日(土)に開催することにしました。

場所は、今回もやはり、「大浜八幡大神社」で行うことに決めました。

年の初め、いろんな意味で始まりの場所、大浜八幡大神社で、新年のスタートを切りたいと思います。

来年の干支は、戊戌(つちのえ・いぬ)。
土と土が重なる、とても意味ある年。

そんな干支の話も交えながら、2018年が素敵な一年になるよう願いながらのお話会にできたらいいなと思います。

詳しい内容は、これから年末年始にかけてじっくりと考えたいなと思います。

何をお話するかも、不思議と突然浮かんでくるので、それがきっと今回お話する内容なんだろうなと思います。

それでは、お話会の詳細です。

*2018年新春愛姫伝お話会
開催日:2018年1月20日(土)
場所 :大浜八幡大神社社務所
時間 :12:00~(昼食)13:30~17:00(お話会)
*昼食は自由参加です。
*遠方の方で早めに帰られる場合はお申込みの際にお知らせください。
*17:00~ご希望の方がいらっしゃいましたらお話させていただきます。
参加費:2,000円 昼食代(別途800円)
*お話会から参加の方は参加費のみ
*お申込みは、メールまたは携帯(スマホ)のCメールでお申込みください。
メール :kids_ld@ybb.ne.jp
Cメール:090-3785-1528 
愛姫伝(大橋麻輝)

ご不明なことがありましたら、メールまたはお電話にてお問合せください。
日中は仕事のためすぐに出れないこともありますが、折り返しこちらからお電話させていただきます。

皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

最後に、今日の写真です。

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これは、先日久しぶりに行った松前町「高忍日賣神社」にある、連理の枝。

日本でただ一つの、お産の神さま「高忍日賣」をお祀りする神社です。
月日の流れと共に、二つの木の枝が、まるで手を繋ぐかのように一つに結ばれた木。

ここにある木がこんな風に一つに結ばれるのも、今の時代を象徴するかのように私には感じます。

格差や貧困が問題になり、人と自然が離れ、いろんなものが分断されていく世の中。
もう一度原点に戻って、繋がることが必要だと神様が教えてくれているかのようです。

一つのものが二つに分かれても、本当は一つ。
二つに分かれたものが、さらに四つに分かれても、みんな最初の一つと繋がっている。

いくら見た目で分かれても、どんなに分断しても、その繋がりを完全に切ることはできない。
それを忘れてしまった現代の人びとは、1本1本、何千、何万…という、数えきれない糸をたどっていくしかないのかもしれません。

それを繰り返しているうちに、いつか心の奥底に微かに受け継いできた一筋の光が見えてくるように思います。

2017年もあとわずか、寒い日が続きますが、どうぞお体に気をつけてよい年を迎えられますように。

できれば年末までに、もう一度はブログを更新したいと思います。

2018年の1月20日、皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

愛姫




by ldc_nikki | 2017-12-14 23:06 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

お話会無事終わりました

こんばんは。

9月ももうすぐ終わり、今年もあと3か月になりました。
今月で、神社を巡り始めてから丸9年が過ぎ、10年目に突入しました。

そんなこともあり、3年ぶりに、愛姫伝お話会を開催しました。

9月18日。
2017年で一番の吉日とされる、この日に、始まりの神社「大浜八幡大神社」で。

今回は、埼玉、大阪、広島、福岡、徳島、香川、愛媛から15名の方々が来てくださいました。

遠くから、こんなにたくさんの方が来てくれると思ってもみなかったので、
本当に、うれしかったです。

お話会が始まる直前。
まだ来られていない方がいたので、お迎えに行こうと外へ出てた時でした。

「バサッ」

目の前で何かが上から降ってきました。

くろっぽいものだったので、木の枝かな?と思って近づいてみると、なんだか形が違う。
ちょっと近寄るのが怖くて、
「何か落ちてきたんだけど、あれ何だろう?」と聞いてみると、

「ヘビだよ。ヘビ!」

そうなんです。
空からふってきたのは、なんとアオダイショウだったのです。

9年間、何度となくここに通っていますが、
こんなことは初めてで、大きな木から、落ちてきたみたいでした。

こちらがその時のヘビ。

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ヘビが落ちてきた木は、瀬織津姫が祀られる、社の後ろにある木で、
もともとは、この木のあたりに社があったと言われる場所から。

そのあともすぐ逃げることはなく、参加者の方も外に出てきて、撮影。

これも参加者の方に撮っていただいた1枚です。


今年4月に開催した越智ツアーの時は、お堂の上に、大きな龍雲が出たり、
斉明天皇のお墓の入り口で、突然の、竜巻。

そして今回は、木からヘビが落ちてきました。

今回のお話会は、初めて「瀬織津姫」についてお話させていただこうと思っていたので、
なんだか、大きな力をいただけたような気がしました。

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お話会の前に、まずみんなで神社を参拝。

ほとんどの方が、大浜八幡大神社へ来るのが初めてだったので、まずはご挨拶。

翌日は数十年ぶりの大きな台風の影響を受けた今治ですが、台風一過の晴天に恵まれ、澄み切った空気の中
参拝することができました。

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そして、今回のお話会のテーマは、「瀬織津姫」

ここ数年、その心髄に近づくに連れて書けなくなっていましたが、
今回は、私が瀬織津姫を通じて学んだこと、そして、瀬織津姫とは何なんのかということを
少しお話させていただきました。

文字だけで伝えようとすると、限界があり、本当に伝えたいことが伝わらないんじゃないかと思うようになり、
直接伝えたいと最近思うようになりました。

だから、今回は、とても難しいテーマですが、
「瀬織津姫」についてお話させていただきました。


せっかく遠くからきてくださっているので、少しでも多くお話したいと思い、ついつい話過ぎてしまいました。

でも、一度お話会を閉めさせていただいた後、数人の方がまだ残ってくださり、
お開きをしてからさらに、4時間近くも話し込んでいました。

それでもまだまだ話はつきず…。
朝まででも話せそうな勢いでした。

初めて会った方ばかりなので、なんだかずっと前からのお知り合いのように、意気投合。
本当に楽しいひと時を過ごすことができました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

今年は、お話会は今回のみとなりますが、来年からは、定期的に開催していきたいなと思っています。

おひとりで来られても大丈夫ですので、ぜひ、みなさんも来てみてください。

ここで来年の第一回目のお話会の日程を、発表します^^

2018年1月20日(土)

に開催予定です!

この日は、2018年、初めての新月から満月へ向かう途中の、一粒万倍日。

一粒万倍日は、物事を始めるのによい日。

参加される皆様の、2018年がよい年になりますように。
そんな願いも込めて、この日に開催させていただきたいと思います。

詳細は、後日お知らせしますが、お話会はあまり多いとお一人づつお話することができなくなるため、
今回も20名くらいにしたいなと思っています。

歴史&瀬織津姫を「知る」ことは、自分を「知る」ことへも繋がり、社会を「知る」ことにもつながる。

そして「知る」ことが、未来を創る1歩だと私は思っています。


皆様にお会いできるのを、楽しみにしています。

愛姫


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by ldc_nikki | 2017-09-23 01:20 | お知らせ | Trackback | Comments(2)

越智の海

こんばんは。

あっという間に9月。
先週から急に涼しくなり、秋がきた今治です。

3年ぶりに開く、「愛姫伝お話会」まであと2週間ほどになりました。
まだ少し空きがありますので、もしどうしようかな~と思っていらっしゃる方がいましたら、ご遠慮なくご連絡ください。

お話会に参加したいな~と思うことは、きっとサインなのかもしれないなと思います。
それが私のお話の中にあるのか、参加者さんとの出会いの中にあるのか、それは人それぞれ違うと思うのですが、
何かに興味をもったり、何かが気になったりするのは、小さなことかもしれませんが、きっと何か必要だからなんじゃないかと思います。

「直感」を大切に。「心の声を聞きなさい」という言葉を、私もいろんな方からなぜか言われることが多く、
自分の「気になる」ことや、突然の閃きに対してなるべく行動に起こすようにしています。

すぐに答えを探そうとせず、ずっと「気になる」ただそれだけで進んできた歴史の探求が、今はいろんなことにつながっています。

9月18日、私もとても楽しみです。

これを見て、行きたいと思ったらぜひご連絡ください。

メール:kids_ld@ybb.ne.jp
電話:090-3785-1528 この電話番号にメッセージを入れていただいても大丈夫です。

お会いできるのを楽しみにしております。

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さて、昨日は大山祇神社のある、大三島へ行ってきました。
とてもお天気がよく、空も海も鮮やかなブルー。

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神の島、日本の歴史の謎を秘めた大三島から今治にかけての海は、かつて、「越智(おち)の海」と呼ばれていました。
またこの海や島のことを「橘」とも呼んでいました。

「越智」とは、現在は苗字になっていて、「越智(おち)」と読みますが、元は、「乎智(をち)」と呼んでいました。

今は、「お」と「を」は全く違う使い方をしますが、昔は「を」と発音していた言葉が今は「お」と発音されています。

「お」と「を」。
この言葉の中にも深い意味が込められていると私は考えています。

歴史は現代の考え方では解くことはできず、昔の人の物事を見る目や考えたを知らなければ解くことはできません。
だから、その答えを見つけるのは容易ではなく、いろんなことを知らなければたどり着くことができません。

また自然と命の繋がりを感じることができなければ、解くことができないと思っています。

きっと多くの人は、そんなことは関係ないと言うと思います。
でも、本当のことが書かれていない書物しかない今、本当のことにたどり着くためには、それしか方法がないのかもと思っています。

「自然と命の繋がり」

これは、ただ感覚的なものだけでなく、知識として知る必要があります。
また、単純な答えではなく、物事を深く深く考えて初めて繋がってきます。

「お」と「を」については、今度のお話会で少しお話させていただきたいなと思っています。

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越智の海は、橘の海。

それは単に、「越智」という豪族がいたところだからでもなく、
またこの海が、「橘」と呼ばれていたのにも意味があり、
書物は、書いた人の心が表れる。

まだまだすべてを解明するにはほど遠いですが、ずっとずっと続けていきたいと思います。


最後にお知らせです。

9月14日、NHKの「あさいち」という番組に出ることになりました。
放送は生放送ですが、私は先日ロケをしたので、スタジオには行きませんが放送される予定です。

歴史の場所もほんの少し登場すると思います^^












by ldc_nikki | 2017-09-03 23:06 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

お話会について

こんばんは。

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九州地方の豪雨。大変な被害になっていて心が痛みます。
これ以上被害が出ませんように。

知人の話によると、被害にあった所は高度成長期以降に造成された所だと言います。

福岡県朝倉市は、今治の朝倉と同じように、斉明天皇ゆかりの地。
ここには、斉明天皇所縁の朝倉橘広庭宮がありますが、朝倉橘広庭宮のあたりは大丈夫だと言います。

昔の人は、例え水害が起きたとしても大丈夫な場所に宮を作っていたのですね。
東北の津波も同じでした。

自然災害は、同じ所で必ずいつか起きる。
自然と人間が共存できる暮らしを昔の人は考えていたのですね。

自然に逆らうことはせず、自然と人の暮らしの中に壁を作るのではなく、
自然と共に暮らす。

現代の私たちは、今一度、そんな心を思いださなければいけないととても感じます。

人と自然は繋がって生きている。
頭ではわかっていても、繋がりが実感できない人が増えているのかもしれません。

島に移住してきた方にお話を伺うと、皆さん同じことを話します。
都会に暮らしていた時は、自然を意識することがなかったかもしれないと。

月の満ち欠けや潮の満ち引き。
季節が変わることを、自然を通して感じる。
海の香り、草や花の香り…。
山もあり海もあり、水があちらこちらから湧き出る。

自然と人が繋がっていることを、ここは感じることができる場所なのかもしれないと思います。

だから神(女神)の場所なのかもしれません。

9月に開催するお話会は三連休なので、この機会にのんびり島めぐりをしてみてはいかがでしょう。

もしご要望がある程度の人数になりましたら、前日の17日に別途料金でしまなみ海道周辺をご案内させていただきたいと考えています。
お申込みの際に、「神社巡り希望」とご記入ください。
神社巡りは、人数によって開催の有無を決めたいと思いますので、人数がある程度集まりましたらご要望のあった方に
ご相談させていただきます。

お話会の告知をした所、早速数名の方からお申込みがありました。
本当にありがとうございます。

今回お話会をする場所は、しまなみ海道が見える海の側、私が神社巡りをスタートすることになった
「大浜八幡神社」です。

お話会の最初には、参加者の皆さんと一緒に参拝したいと思います。

以下、お話会の詳細です。


開催日:9月18日(月祝)
場所 :大浜八幡大神社(愛媛県今治市大浜町3-1-9)
    お話会は神社社務所
    (遠方からお越しの方で飛行機又は電車でお越しの方はご記入ください。人数が沢山の場合は一度に送迎できないかもしれませんが、
     今治駅からの送迎も考えています。ご相談ください。)
    (お車でお越しの方は駐車場があります。)
時間 :12:30~16:30
    参拝→お話会(参加者の皆さんでの交流の時間もあります)
参加費:2,000円 (飲み物+お菓子付き)
定員 :20名位の予定です。

お申込みは、以下の内容をご記入の上メールでお願いします。
kids_ld@ybb.ne.jp

1.お名前
2.ご住所
3.ご連絡先(携帯番号)
4.車、飛行機、バス、電車、お越しの方法をご記入ください。
5.9月17日の神社巡り希望の有無

その他何かわからないことがありましたら、メールまたはお電話にて
お問合せください。
お電話は出れない場合もありますが、折り返しこちらからかけさせていただきます。

お電話:090-3785-1528 (大橋)

一年に一度の、吉日。
天赦日+一粒万倍日に開催するお話会。

皆様とお会いできるご縁、楽しみにしています。
お気軽にご参加ください。

愛姫(麻輝)
    




by ldc_nikki | 2017-07-07 23:25 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

越智氏ゆかりの地を巡るツアー

こんにちは。

今年の春は寒くてなかなか桜の開花まで、もう少しかかりそうです。
皆さんの町はいかがでしょう。

今日は越智氏ゆかりの地を巡るツアーについてのお知らせです。

来月4月15日(土)、16日(日)に開催される、越智氏ゆかりの地巡るツアー。
まだ空きがありますので、一緒に巡ってみませんか?

今回2日間、今治の歴史、日本の歴史に深くかかわる所を巡ります。

本当は40人での開催予定でしたが、現在10名ほど。

でも逆に皆さんとゆっくりお話しをしながら回れるのでないかと思います。

一日のみの参加も大歓迎です!

募集要項は以下の通りです。
まずは私に直接お電話いただいても大丈夫です。

090-3785-1528 (大橋)    
E-mail:kids.ld@ybb.ne.jp

一緒に愛媛の歴史の原点の地を巡りましょう。

募集要項
1.開催日:2017年4月15日(土)~16日(日)一泊二日(様々な参加方法あり)
2.募集人数:40名(グループでご応募される方の人数により調整します)
3.参加費: <バス代・保険料・昼食代・懇親会代(参加者のみ)・宿泊費・朝食(宿泊者のみ)・2日目宝物館入館料>
(1)一泊二日(懇親会込)  30,000円
(2)15日のみ(懇親会込) 12,500円
(3)15日のみ(懇親会無)  7,000円
(4)懇親会のみ 5,500円
(5)16日と15日の懇親会  13,500円
(6) 懇親会から参加一泊二日 23,000円
(7)16日のみ 8,000円
 *上記の宿泊は、お二人一部屋の料金となっています。一人お部屋をご利用の場合は、追加料金(1000円)かかります。
4.対象者:越智氏に何らかのゆかりがある方なら、どなたでも
5.発着場所(集合場所):今治駅 (一日目懇親会からの参加で、お車の方は、休暇村瀬戸内東予へお停めいただくことも可能です)
(1)一泊二日(懇親会込)  今治駅発着です。 (4月15日AM10:00今治駅北口→16日の行程終了後今治駅で解散します17:45頃)
(2)15日のみ(懇親会込) 今治駅発着です。 (4月15日AM10:00今治駅北口→懇親会終了後今治駅へお送りします 21:00頃)
(3)15日のみ(懇親会無)  今治駅発着です。 (4月15日AM10:00今治駅北口→15日の行程終了後今治駅へお送りします 17:45頃)
(4)懇親会のみ ※18:30までに、休暇村瀬戸内東予へ直接お越しください。 (帰りは懇親会終了後今治駅へお送りすることも可能です 21:00頃)
(5)16日と15日の懇親会  懇親会は直接18:30までに休暇村瀬戸内東予にお越しください。 懇親会終了後今治駅へお送りします 21:00頃 (4月16日AM9:00今治駅北口→16日の行程終了後今治駅で解散します 17:00頃)   
(6) 懇親会から参加一泊二日 ※18:30までに休暇村瀬戸内東予へ直接お越しください。 (18:30休暇村瀬戸内東予集合→16日の行程終了後今治駅で解散します 17:00頃)
(7)16日のみ   今治駅発着です。
(4月16日AM9:00今治駅北口→16日の行程終了後今治駅で解散します 17:00頃)
6.募集開始:2月20日(月)AM9:00
7.応募方法:下記必要事項ご記入の上、メールにてお申込ください
<E-mail: travelproduce@outlook.com>
①氏名(よみがな)
②住所
③年齢・性別
④携帯電話番号
⑤固定電話番号(お持ちの方のみ)
⑥参加日程
⑦キャンセル待ちの希望要否(募集人数を越えて応募をいただいた場合、キャンセル待ちの受付を致します)
⑧越智氏とのゆかり
※応募受付後に、後日改めて振込方法などを郵送致します。
8.応募条件
・先着順となります。店員に達した場合は、キャンセル待ちとなります。
・お申込み受付後メールにて連絡させていただきます。 。
9.キャンセル料規定 ・21日前までのキャンセル:無料 ・8日前までのキャンセル:参加費の20% ・2日前までのキャンセル:参加費の30% ・前日までのキャンセル:参加費の40% ・旅行開始当日(旅行開始前)にキャンセル:参加費の50% ・旅行開始後または無連絡の場合:参加費の100% 10.旅行行程
①1日目
大濱八幡大神社→<昼食>→南光坊→別宮大山祇神社→さいさいきてや→矢矧神社→ 斉明天皇墓→休暇村瀬戸内東予 (→日帰りの方:今治駅)     
②2日目
横殿宮→みたらしの水→向雲寺→<昼食>→東円坊→大山祇神社(本社・宝物館)
11.旅行主催・実施・企画
① 主催:株式会社せとうち観光社 愛媛県知事登録旅行業第2種13号
住所:愛媛県今治市美須賀町1-2-2
TEL:0898-33-1000
② 共同企画:大橋
12.お問合せ先     
090-3785-1528 (大橋)    


by ldc_nikki | 2017-03-27 19:33 | 企画ツアー | Trackback | Comments(0)

六甲山雲ヶ岩で修業したあの仙人が創建した西条市のお寺『西山興隆寺』

こんばんは。

三連休もあっという間に終わり、七草も終わり、2017年もスタートを切りました。

今は毎日が忙しく、一日が36時間くらいあればいいのにな…と。
今日は、西条市のお寺、西山興隆寺をご紹介します。

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御由流宜橋。ここから山の中を歩いて本堂に向かいます。

西山興隆寺は、西条市の西、元丹原町にあるお寺。
紅葉で有名で、紅葉シーズンは特に県内外から多くの方がこられます。


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昨年は、秘仏の御開帳もあり、私も初めてご本尊千手千眼観世音菩薩を見ることができました。

お寺の起源は、624年。
とても古いお寺です。

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現在は、高縄山系の東の麓にありますが、最初は黒滝山の上にあったとされていますが、その場所は特定されていません。

黒滝山と言えば、石鎚山と仲が悪かったと言う伝承のある山。
そこに最初にお寺を創建したのは、あの神戸六甲の六甲山雲ヶ岩で修業したとされる、
『空鉢上人』。

後に、空海が入山し、桓武天皇の勅願寺になったと言います。

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重要文化財の本堂。
ご本尊の隣には、左に、不動明王立像、右に地蔵菩薩立像、本尊厨子の両脇には28部衆像や石鎚権現三体像などが並びます。

空鉢上人の跡がある所はとても意味のある所ですが、ここもその一つ。

境内の中は、子供を授かると言われる空海由来の湧き水もあります。

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美しい自然の中に歴史の跡を今に伝える西山興隆寺。
お寺に行く道沿いには、まるで大蛇のような木の根や老木。

ここを歩くだけいろんなものが洗い流されそうです。

お遍路さんで訪れるさいには、ぜひ立ち寄ってみてください。

最後にツアーのご案内です。
一緒に越智ゆかりの地をめぐりませんか?

<愛姫伝著者と巡る越智ゆかりの地を巡るツアー>
詳しくは、おち.com~越智氏の縁 をご覧ください。

<日程>

4月15日(土)16日(日)

<参加方法>

15日(昼のみ)

15日(昼+懇親会のみ)

16日(昼のみ)

16日(昼15日懇親会のみ)

15日16日(昼のみ)

15日16日(宿泊込)

<料金>

調整中

<ツアー内容>

大浜八幡大神社(宮司さんのお話あり)

大山祇神社

東円坊

他現在検討中









by ldc_nikki | 2017-01-09 22:16 | 愛媛県西条市 | Trackback | Comments(2)

ネイト神殿ネイト碑文

今日は久しぶりに、四万十川に行ってきました。

四万十川の源流は愛媛県にあり、日本最後の清流もまた愛媛県の山から流れています。

愛媛県の石鎚山系の山々は、四国全土に水をもたらす山、水の源でもあります。

天から降り注いだ雨は、山の土へとしみ込み、それが少しづつ川となり、海へと流れていく。

その間に、人や動物たちの生きる水となり、田畑を潤す水となり、山の緑や草花の命を繋いでる。

そして海の水は天へとのぼり、また雨となる。

こうして地球はずっとずっと循環を続けてる。

私たちは、その中で生きてる小さな小さな一つでしかない。

この美しい川を見ているとそんなことを考えます。

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先日、調べものをしていたら、この一文が目にとまりました。

「私はかつてあり、今もあり、これからもある全てである。そして私のヴェールを人間が引き上げたことはない。私がもたらした果実は太陽である」

エジプトの、ネイトの神殿の刻まれた一文。


みんなが幸せに生きられる世の中。

それは、一人ひとりの心の中にある大切なものを思い出すしかないと思っています。


いつかそれを思い出すことができるように、私はその道しるべを残していきたいと思っています。

変えることはできないけど、いつか誰かに気づいてもらえるように。

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by ldc_nikki | 2016-11-21 00:39 | 高知県 | Trackback | Comments(0)

8年目の節目に行った所

こんばんは。

ご無沙汰しています。
今年もあと、二カ月ですね。

今年で、神社を巡り始めてから丸8年が過ぎました。

『7』はいろんな意味での節目とされていますが、本当に不思議と女神と出会って神社を巡るようになって、歴史を研究し始め、昨年9月、ちょうど7年で新しい7年がスタートしたように、今は以前と一見全く違うことを毎日一生懸命考えています。

それでも寝る前になると、歴史のことを考えないことはなく、わずかな時間ですが相変わらず、1000年以上も頭の中は遡っています。

今は、外から見ると、全く違うことをしているように思うかもしれません。

でも私の中では、これまでの延長線上に今があると思っています。

神社やお寺を巡りながら、いろんなことに気づかされ、いろんなことを学びました。

歴史は、過去の人たちの心が作り出したもので、人間の考え方や価値観が変わると、世の中も同じように変わってしまうことを学びました。

世の中を変えたいと思ったら、心を変えるしかない、価値観を変えるしかないと言うこともわかりました。

表面的なものをいくら変えても、何かを間違っていると指摘しても、多くの人の心の中は、これまでの常識やそう思うことが正しいと思い込んでいる思考に染まり、それによって形成された価値観が間違っていると気づかないまま過ごしています。心が変わらなければ、何も変わることはないと言うことに気づいてから、私が今するべきことは何なのかをずっと考えてきました。

「自分だけは違う」そう思っていても、今の世の中で、一人だけ本当にそう思えることができるのだろうかと、自分に問いかけながら日々を過ごしています。

自然も動物も人も、この世に存在するものは全て繋がっていて、自分の目の前にあるものや、見えるものや関係するものだけで成り立っているものではないということが、頭ではなく知識としてでもなく、心の底からそれを感じ、理解できなければ、人間の欲や自我に負けてしまう。

それくらい、難しい世の中になっていると思います。


今は、自分がたどり着いた答えと思いの軸からずれないということを、いつも確認しながら、今目の前にあるものを、一つひとつ進んでいくことだけを考えています。

そうすることが唯一、本当にたどり着きたい所へと行く方法だと信じ…


東北の震災以降、急激に瀬織津姫の名前が広がり、神様に興味を持つ人や、古事記に興味を持つ人が多くなってきたと感じます。

インターネットの中には、それについての沢山の情報が溢れ、いろんな考え方が溢れています。

何を信じ、何を求めるかは自由。

でも、一つだけ。

インターネットの中には、本当の答えはどこにもありません。

空海が密教を日本を持ち帰ってから、その真髄は途絶えてしまったと言われるように、そんなに簡単に、誰かが書いたものから答えを得ることはできません。

また正確な答えもありません。

自分自身の心を突き詰めていくことと同じように、表面的なものだけを追いかけてもたどり着くことはなく、本当の歴史にもたどりつくこともなく、もしたどり着いたとしても、本当に大事な所にたどりつくためには、自分でたどり着くしか方法がないと私は思っています。


それに、本当のことは、そう簡単には書くことはできません。

全てが繋がっているように、いろんなものをつなげて一つひとつ、全てが繋がるように、神話も伝承も自分が出した答えに繋がるかを、検証し、それでも間違いないと思う所まで突き詰めていく必要があるのではないでしょうか。

断片的に、繋がっていると思っていても、世の中には沢山神話や伝承があり、時代によっても、その書かれ方は違います。

それでも、全ては繋がっているならきっと繋がるはずだと私は思っています。


もちろん書かれたことそのものでは、繋がることはありません。

でも、書いた人の心がわかれば、全てはその奥で繋がると。

書いた人の心なんてわからない。

そう思うかもしれません。でも、文章は人の心が書かせる。
特に神話や伝承は、人の心が書かせていると私は思います。

心を見ることができなければ、書かれたことの裏側にどんなことがあるのかを見ることはできません。

それしか、神話を解くことはできないと思います。

だから、書いていることを全て信じることはとても怖いことだと私は思います。

なぜかと言うと、その意味が少し違うだけで、その先の自分自身の思考も変化してしまうからです。
それが強くなればなるほど、どんどん本当にたどり着かなければいけない所から外れてしまうからです。

いつでも引き返せるように、いつでも方向転換できるように、常に本当にこれでいいのだろうか。
疑問に思う心は、どこかにもっていながら、進んで行って欲しいと思います。

これは、今の世の中にも言えることで、常に疑問に思う心を持つこと、反発や批判をするのではなく、よりよき方向にいくためには、本当にこれでいいのかと思う、純粋な気持ちをいつも持っていてほしいなと思います。


心が変われば、かならず現実の世界も変わります。
価値観が変われば、現実の世界も変わります。

今、世の中が変わらないのは、心が何かに縛られているから。
今までの価値観が当たり前だと思っているから。

周りの価値観や常識にとらわれて、自分が不幸だと思うことも同じ。

どんな人も、この世に生まれた意味があり、役目があり、誰も必要ない人なんて本当はいないということ。

誰かと比べるのではなく、お金や地位や職業に対する今の価値観が、あたりまえだと思わず、自分にしかない役目をすることが、一番素晴らしいことで、一番素敵なことなんだと思って欲しいと心から思います。

命を大切にしてほしい。

時間を大切にしてほしい。

ただただそう思います。


丸8年を迎えた誕生日、本当に偶然に、以前から一度は行きたいと思っていた福井に行く仕事ができ、行ってきました。

仕事が終わり、行った場所は、今治の『越智』と繋がる、福井県のお寺。


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越知山(おちやま) 大谷寺

白山信仰が始まった最初の山だとされる、越知山。

8年目の誕生日にまさかここに自分がいるとは想像もしていませんでした。

お寺に着き、本堂でお参りしようと思い近づくと、中に沢山の人がいました。

邪魔になってはいけないと、お参りしてすぐ帰ろうとした時、奥様らしき方が、どうぞ中へお入りくださいとおしゃってくれました。

でも、私はこの辺りの人間ではないので、檀家さんと間違われたのかもしれないと思い、どうしようかと迷っていると、住職さんも、お話の途中に私たちの方を向いて、中へとおっしゃってくださった。

最後に住職さんが、私たちの方を向いて、
「このお二人はとても徳のあるお二人です。ご先祖さまは、こんな風に導かれるのです。」

そうおっしゃった。

なぜ、ご先祖さまに導かれたのかとおしゃったのかその時はわかりませんでしたが、
後で聞くと、普通は秘仏で見ることができない仏さまを、この日だけは特別に見れるようにしていたからでした。

どんなに偉い方が来ても開けることはない扉を、この日だけは特別に開けていたのです。


私は、仏さまにお会いできたことももちろんとても嬉しかったのですが、それよりもこうやって、何度も何度も偶然の出来事があるたびに、私は負けそうになる心を持ち直し、前に進むことができたことを思い出し、改めてご先祖さまに感謝し、今していることをこのまましていくことが、私の今できることなんだと思うことができました。


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今目の前にある状況を受け入れ、その中で自分ができる精一杯のことをすること。
それが一番の近道だとやっぱり今でも思います。

焦ることはなく、誰かと比べることもなく、価値観に惑わされることはなく、今自分がしていることが今の自分には一番大切なことで、次へ繋がるための道なんだと心から信じることで、今がとても幸せに感じることができると思います。

人は生まれた時から、命には限りがあり、次の命へ繋がる一つとなっていつかこの世を去る日がくる。

子供がいる人もいない人も、みんな次の命へ繋ぐ一人。


命を大切に。

時間を大切に。



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by ldc_nikki | 2016-11-03 01:23 | 県外編 | Trackback | Comments(7)